安井シンゴさん
のうた一覧
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白内の レンズ替わりてアスファルトのつぶ見えれども メールは読めず
平成二十九年四月十一日
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咲き初めし 桜の枝に雨しずく 光あつめて夜にきらめく
平成二十九年四月十一日
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美しき言葉、リズムのみ追うなかれ。心なければ、声は届かず。
平成二十九年四月十四日
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傘の上 アンダンティーノ・ア・テンポで 雨だれ刻む 春の旋律
平成二十九年四月十七日
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雨の日は約40分の徒歩出勤です。...
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桜雨 川面漂う花びらの やがて行き着く 海を想わん
平成二十九年四月十七日
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「痛くないですか?」と問う歯科医の後ろ、ピアノ流るる「星に願いを」
平成二十九年四月十七日
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再アップです。 あろう事か曲のタ...
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夜は白み 彼は誰星の残るのみ 影絵の街の色取り戻す
平成二十九年四月二十日
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古人は、夕暮れを「黄昏(誰そ彼)...
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見てる間に 夜の濃紺はほどけ行き 東の空で笑う弦月
平成二十九年四月二十一日
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日の出前の1時間ほど、空の色が刻...
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特価でもないポテチ「ひとり三個まで」我が生活も土に繋がり
平成二十九年四月二十二日
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今やスナック菓子の定番のポテトチ...
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引けば、引くほど締まりゆく片結び。きみと私の手を繋げたり。
平成二十九年四月二十四日
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柳川の古い町並みにて。 八十...
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帳降り、乱反射する光抱く雲が、宇宙を夜にしていく
平成二十九年四月二十七日
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快晴の月のない夜に浮かぶ雲が好き...
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「ブルック」と名を告知する亀涼む床屋の軒先夏きざしあり
平成二十九年五月二十九日
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季を選び彩り添えたしわが日々に手拭い飾る今どきの粋
平成二十九年六月三日
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ひし形のシルエットなりデザイナー家屋「内覧可」誰を待つのか
平成二十九年六月十二日
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絶食ののちにバリウム飲まされて台上のわれ料理待つのみ
平成二十九年六月二十三日
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あわき影落つ梅雨は中休み週間天気に傘並びたり
平成二十九年六月二十四日
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ようやく沖縄は梅雨明けした模様。...
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ジュピターの弦楽器の風吹きて金管沸き立つ夏雲となり
平成二十九年七月十五日
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エアコンも無かりし昭和の夏夜風涼やかだったと風鈴の音
平成二十九年七月二十日
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それなりに都会とはいえ、夏の夜風...
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鐘太鼓小さき神輿は進み行く児等は纏いし夏の永遠
平成二十九年七月三十一日
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太鼓呼ぶ七月九日山笠は走る祭と変わりて続く
平成二十九年八月二日
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