安井シンゴさん
のうた一覧
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博多には宿る星さえ見せぬ空なおも見上げて夏を見送る
平成二十九年八月二十三日
10
子供の頃、普通に見ていた満点の星...
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幾つかの涼しき夜を越えし後暑気はふたたび地上に戻りて
平成二十九年八月二十二日
5
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冷や麦に緑やピンクの混ざりしを喜ぶほどの年にはあらず
平成二十九年八月二十一日
8
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夕立の後に静かな夜は来て暑気は遙かな南方にあり
平成二十九年八月十九日
4
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モロコシをとうきびと呼ぶふるさとの盆明けの夜の風は冷ややか
平成二十九年八月十八日
7
夏休み、おやつに鍋いっぱいの茹で...
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風鈴は居間に飾られ天然の風受けぬまま夏過ごしおり
平成二十九年八月十七日
8
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バス停に名を刻みたる中福良橋の長さは五メートル弱
平成二十九年八月十七日
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田んぼと山しかない田舎ではとにか...
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君の声かき消すほどの蝉の声夏のピークにひとり佇む
平成二十九年八月十六日
4
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終戦の日のわが耳に月光は低く届きて夏悼みおり
平成二十九年八月十六日
7
かつて見た映画の影響かこの時期に...
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すずさんの居る時代から今日までも続いているよ平和の祈り
平成二十九年八月十五日
5
yahooプレミアムで本日まで「...
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細江では浄土真宗ばかりにてかえる人なしただ懐かしく
平成二十九年八月十五日
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宮崎市細江と云えば人知らず「生目のほう」とわれは答えり
平成二十九年八月十五日
4
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仕事場に入るたび声の出るほどに冷房効きて地球温むる
平成二十九年八月十四日
4
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軒先に座る人なき椅子二脚涼風もなく過ぎゆく夕べ
平成二十九年八月十四日
9
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日常に何度忘れしを何度でも思い出すべし長崎の鐘
平成二十九年八月九日
10
とりあえず、今詠むべきことを、今...
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ヒロシマとナガサキの日の間にて真ん中に立つ我でありたし
平成二十九年八月八日
7
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フクシマの前にヒロシマ・ナガサキは今の日本に繋がっているのか?
平成二十九年八月八日
8
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トラクタのエンジンの音空を来て里は稲刈り頃と思わる
平成二十九年八月五日
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7月下旬~盆前ぐらいまで、宮崎は...
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帳降り人あるところに光ありてかつての暗き夜も愛しき
平成二十九年八月四日
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夜深く雨訪れて街の音熱奪い行くうつつ聞きおり
平成二十九年八月四日
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