ななかまどさん
のうた一覧
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目に触れぬインナーなれども性能と過ごしやすさを追うもファッション
令和元年十月二十九日
1
「綿」に慣れ親しんできた世代にと...
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嵐すぐ瓦礫の上の白き蝶羽根のふるへにまだ飛ぶちから
令和元年十月二十四日
10
台風19号の瓦礫の上に、羽根のい...
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原子炉の時代の役目は変わりたり半世紀すぐ鉄腕アトム
令和元年十月二十三日
9
アトムに十万馬力をもたらした原子...
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吾の手の皺かさなるを辛苦とは言わさぬように銀杏の古樹
令和元年十月二十二日
9
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はやばやと釣瓶落としの柳かげ一日つむぎて吾が影と行く
令和元年十月二十一日
14
日の暮れるのが速くなりました。
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谷のあさ栃の実ひとつ手にすればいずこにあるや母の竹籠
令和元年十月二十日
14
栃の実は栗に似た姿かたちをしてい...
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明日のこと疑わざりしを台風よ箸を持つ手の今朝の重たさ
令和元年十月十九日
10
福島県の死者30人に上りました。...
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いまわしい二センチ程の臭き虫視界の隅で悩ましき秋
令和元年十月十八日
6
異臭を放つカメムシが越冬のため、...
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スマホ載るインスタ映えのタピオカもやがてなるだろう時代のしわに
令和元年十月十七日
7
猫様へ 人災の多く出た福島県で...
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天災は忘れたころにやってくる死語になりゆく温暖化ゆえ
令和元年十月十六日
9
日本列島のあちこちで起こる豪雨に...
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どのようなルールがあるか知らずともこころ踊らす十五の勇士
令和元年十月十五日
11
スコットランド戦の桜のフィフティ...
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ざわざわと重く落ちくる水おとに騒ぐ想いは大地震の日々
令和元年十月十二日
9
大雨特別警報が出ています。
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銀杏の葉ひと雨ごとに秋めいて鬼まんじゅうを母つくるころ
令和元年十月十一日
12
亡き母はサツマイモの時季に、角切...
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誘うかに街灯ともる遠き橋そ遠になりし同窓の友
令和元年十月十日
12
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青いろに溶けて透きたる空あれば無二の幸なり山頂の景
令和元年十月九日
10
紅葉を求めて山に登りました。 ...
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山に病み巷に命つきるともいつかなりたし故郷の土
令和元年十月八日
8
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お馴染みの酒屋のおやじが顔をだす令和の新酒は神と吾とで
令和元年十月七日
11
酒屋が限定醸造の酒の注文取りにき...
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世の中と繋がりいるは会社たり家にて三度飯くい思う
令和元年十月六日
5
リタイアして思うこと。 社会と...
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なにもない廊下で不意につまずきぬ足よおまえは老いを試すか
令和元年十月五日
6
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倒れたる稲やわらかく起こすとき救命隊の役目のごとく
令和元年十月四日
7
稲を収穫する機械(コンバイン)で...
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