ななかまどさん
のうた一覧
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ざわざわと重く落ちくる水おとに騒ぐ想いは大地震の日々
令和元年十月十二日
9
大雨特別警報が出ています。
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銀杏の葉ひと雨ごとに秋めいて鬼まんじゅうを母つくるころ
令和元年十月十一日
12
亡き母はサツマイモの時季に、角切...
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誘うかに街灯ともる遠き橋そ遠になりし同窓の友
令和元年十月十日
12
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青いろに溶けて透きたる空あれば無二の幸なり山頂の景
令和元年十月九日
10
紅葉を求めて山に登りました。 ...
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山に病み巷に命つきるともいつかなりたし故郷の土
令和元年十月八日
8
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お馴染みの酒屋のおやじが顔をだす令和の新酒は神と吾とで
令和元年十月七日
11
酒屋が限定醸造の酒の注文取りにき...
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世の中と繋がりいるは会社たり家にて三度飯くい思う
令和元年十月六日
5
リタイアして思うこと。 社会と...
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なにもない廊下で不意につまずきぬ足よおまえは老いを試すか
令和元年十月五日
6
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倒れたる稲やわらかく起こすとき救命隊の役目のごとく
令和元年十月四日
7
稲を収穫する機械(コンバイン)で...
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静まりて母の遺影と虫を聴くすず虫の声聴こえる夕べ
令和元年十月三日
7
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廃炉とは目先のやすき言葉なり今日の不安を明日も思うこと
令和元年十月二日
8
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秋の風あれこれそれの指示をしてバスへと走る忙しき妻
令和元年十月一日
6
一泊二日のバス旅行の妻は留守の間...
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一日ももたずくずれる秋の空生きてゆかんや葉陰のとんぼ
令和元年九月三十日
5
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新しき名刺の増えることもなくめくれば過去の声のざわめく
令和元年九月二十九日
9
現役時代の名刺アルバムをめくると...
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次にくる季節むかえる散歩には大きく前へ振りて歩まむ
令和元年九月二十八日
7
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彼岸訪う祖父兄弟の墓誌銘に三十一と二十三歳
令和元年九月二十七日
4
お彼岸の墓参に、先の大戦で亡くな...
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里芋の葉に乗りたる朝の露まろき光は秋の声なり
令和元年九月二十六日
4
最低気温が10度を下回ると、 ...
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らろらろと生きる時間は後もどりすることもなく前に進みぬ
令和元年九月二十五日
5
一日が短い。 死という終点に向...
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足もとのなんとあやうき赤さかな鎮守の杜へ神あるく路
令和元年九月二十四日
5
近くの神社の参道が曼珠沙華の花に...
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台風の雨かぜ田の上またぎたり黄金の稲穂こころ緩める
令和元年九月二十三日
1
実って重い稲穂の倒伏を心配してい...
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