ななかまどさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
手に取りしものより色の良さそうな防犯カメラ下のカマトロ
令和二年一月九日
8
スーパーの陳列ケースの防犯カメラ...
もっと見る
雪の下ふゆ芽しずかに膨れおり愚直なるは忘れないこと
令和二年一月八日
14
雪をかぶった枝先にはしっかりと芽...
もっと見る
木の枝ゆ落ちる雪だけ音となる白をまといて無となる冬野
令和二年一月七日
15
今年は雪の少ない高原ですが、 ...
もっと見る
詠むちから読みとくちから育めば短歌の命吾により添う
令和二年一月六日
15
始めて2年。まだまだです。 「...
もっと見る
ふるさとを核に追われる八歳は帰るべき家画面にさがす
令和二年一月五日
12
原発事故で故郷を知らない八歳児は...
もっと見る
寒椿いそぎし吾をひき止める紅の出合いの今朝の優しさ
令和二年一月四日
13
朝の散歩のとき生垣に咲く寒椿に立...
もっと見る
山眠る夕日のなかに日は暮れてやり残すこと数多のこりて
令和二年一月三日
5
年始の挨拶やらお客様やらで忙しい...
もっと見る
未来へと年のはじめの風若し大手町から箱根山へと
令和二年一月二日
8
青学の新記録の走りは見事でした。...
もっと見る
友の文字手書きうれしや年賀状悪がきもまた老いを言いたり
令和二年一月一日
10
右肩上がりのくせ字は懐かしかった...
もっと見る
大晦日うどんはうどん蕎麦は蕎麦顔がそろえば細く長くと
令和元年十二月三十一日
12
年越しの麺に好みがあるので我が家...
もっと見る
平成の備忘録かき終わるとき災禍の記憶集まりて来ぬ
令和元年十二月三十日
10
穏やかにと願った平成ですが、天災...
もっと見る
母の味おぼえし杓子手にとれば箸のすすむや切り干し大根
令和元年十二月二十九日
10
母の使っていた木製の「田舎杓子」...
もっと見る
雪ぐもが入り日を不意に隠してもあすの天運うたがうなかれ
令和元年十二月二十八日
11
黒い雪雲が出て太陽を隠してしまい...
もっと見る
冬空を抱える深き湖はあやうきほどの波たて騒ぐ
令和元年十二月二十七日
14
いよいよ冬本番のようです。 波...
もっと見る
山に雪ときは豊かに横たえて老いの二人のクリスマスイブ
令和元年十二月二十六日
11
子どもたちはそれぞれ予定があり、...
もっと見る
はんなりと季の年輪きざみつつ都は凛と寒とじこめる
令和元年十二月二十五日
11
冬の京都は寒いと聞いていましたが...
もっと見る
おきざりにしたかなしみようたってよかこたちの夢めざめるように
令和元年十二月二十四日
7
もっと見る
あこがれの人の声きく長き夜は師走の氷雨こころよきかな
令和元年十二月二十三日
7
尊敬する歌人から電話をもらいまし...
もっと見る
年ごとに刻はやまりて十二月どれにしようか冬至の南瓜
令和元年十二月二十二日
11
お店には南半球ニュージーランド産...
もっと見る
夏の日の悲喜かさなりてあるごとく裏に表にもみじ葉の顔
令和元年十二月二十一日
9
落ち葉の上を歩くと、それぞれの夏...
もっと見る
[1]
<<
79
|
80
|
81
|
82
|
83
|
84
|
85
|
86
|
87
|
88
|
89
>>
[125]