ななかまどさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
鳥海山入道雲を背に負いて美しき姿を海に描きおり
令和二年八月二十九日
14
鳥海山の影が日本海に映し出される...
もっと見る
夕風がすだれの裾を這うときは寂しき秋の始まりており
令和二年八月二十八日
12
今日も暑かったですね。 で...
もっと見る
熱風にかそけく揺れる秋桜を秋のまなこが柔らかに見る
令和二年八月二十七日
14
今日も暑かったですね。 咲...
もっと見る
真夏日の夏山憶うわが耳に低く鳴きくる雷鳥の声
令和二年八月二十六日
11
今日は猛暑日にはなりませんでした...
もっと見る
新たなる生活様式さけられず会いたき人に会えぬ七夕
令和二年八月二十五日
11
今日は旧七夕です。 感染拡大防...
もっと見る
軒下にことわりもなくスズメバチ巣ふくらみて木星のごと
令和二年八月二十四日
9
いつのまにやら軒下をスズメバチが...
もっと見る
南へとアサギマダラは旅たちぬ刷り込まれたる命の形
令和二年八月二十三日
11
フジバカマで空腹を満たしたアサギ...
もっと見る
シジミチョウ低くもつれてついてくる遠き祈りの巡礼の路
令和二年八月二十二日
12
四国の遍路道を歩いた時の回想です...
もっと見る
脳内にコロナ冠助住まわせて新生活を御守りとせむ
令和二年八月二十一日
8
感染症学会が昨日コロナは第二波の...
もっと見る
地方紙の隅をちいさく賑わすも紙面に載らぬ熊の弁明
令和二年八月二十日
12
餌となる秋の木の実ができるまで、...
もっと見る
暑さ呼ぶ蝉時雨より抜けだして少しは涼し法師蝉かな
令和二年八月十九日
12
残暑お見舞い申し上げます。 夏...
もっと見る
光年という永久のきらめきを星はかかえる新月の空
令和二年八月十八日
10
今年は台風が少ないので星空が良く...
もっと見る
熱風に暑さ重ねる蝉しぐれ夕風吹けば秋のにおいす
令和二年八月十七日
13
観測史上最高の気温を記録している...
もっと見る
できるなら茄子と胡瓜の馬たちよ父母の好みし道帰らなむ
令和二年八月十六日
15
今日は送り火。 胡瓜と茄子の牛...
もっと見る
里にさき里に散りゆく山ざくら異国に祖父は七十五年
令和二年八月十五日
13
山桜をことのほか愛した祖父(亡き...
もっと見る
八月の卓に定まる朝トマト熟れ採りという味の重さよ
令和二年八月十四日
12
自家栽培のトマトは木で熟したもの...
もっと見る
迎え火を焚いてあなたを待ってますあなたが父祖を迎えしように
令和二年八月十三日
14
わが家では戸主が旧盆の迎え火を焚...
もっと見る
烏瓜フェンス登るをためらわずこれ幸いと球児いぬまに
令和二年八月十二日
11
名鈴さまの「密かなる花」のカラス...
もっと見る
向日葵の十万本に見つめられ黙の重さにたじろぎており
令和二年八月十一日
16
休耕地に向日葵を植えている畑を訪...
もっと見る
真赤なる大輪のはな咲ききるも仕舞いこみたるダリアの花名
令和二年八月十日
11
昨年は満開の時に友に花の講釈をし...
もっと見る
[1]
<<
74
|
75
|
76
|
77
|
78
|
79
|
80
|
81
|
82
|
83
|
84
>>
[132]