ななかまどさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
こんなはずこんなはずではなかったと山の五合目われ独り言
令和二年九月五日
13
体力の過信はいい事ありませんね。...
もっと見る
秋桜の花が盛りとなる夜はスマホ持つ手が書こいしがる
令和二年九月四日
9
日の入りが早くなり夜長となってき...
もっと見る
はい松に掛けたるタオル手招いて山を愛する主人を探す
令和二年九月三日
11
登山道の這松の枝などに落し物のタ...
もっと見る
ゆく夏の叫びとも聞く蝉しぐれ残夏のときを生きるは難し
令和二年九月二日
11
季節の変わり目です。 気温も上...
もっと見る
でき過ぎの茄子の実かごに盛りたれば紫いろの迷う献立
令和二年九月一日
10
秋茄子が取れだしました。 近所...
もっと見る
あきつしま人智及ばぬ天変に気もそぞろなり二百十日は
令和二年八月三十一日
9
台風九号が接近中です。 今日は...
もっと見る
陽が落ちて涼しさこいし秋の耳ころがるようにひとつ鈴虫
令和二年八月三十日
13
五感で秋を感じたいところですが、...
もっと見る
鳥海山入道雲を背に負いて美しき姿を海に描きおり
令和二年八月二十九日
14
鳥海山の影が日本海に映し出される...
もっと見る
夕風がすだれの裾を這うときは寂しき秋の始まりており
令和二年八月二十八日
12
今日も暑かったですね。 で...
もっと見る
熱風にかそけく揺れる秋桜を秋のまなこが柔らかに見る
令和二年八月二十七日
14
今日も暑かったですね。 咲...
もっと見る
真夏日の夏山憶うわが耳に低く鳴きくる雷鳥の声
令和二年八月二十六日
11
今日は猛暑日にはなりませんでした...
もっと見る
新たなる生活様式さけられず会いたき人に会えぬ七夕
令和二年八月二十五日
11
今日は旧七夕です。 感染拡大防...
もっと見る
軒下にことわりもなくスズメバチ巣ふくらみて木星のごと
令和二年八月二十四日
9
いつのまにやら軒下をスズメバチが...
もっと見る
南へとアサギマダラは旅たちぬ刷り込まれたる命の形
令和二年八月二十三日
11
フジバカマで空腹を満たしたアサギ...
もっと見る
シジミチョウ低くもつれてついてくる遠き祈りの巡礼の路
令和二年八月二十二日
12
四国の遍路道を歩いた時の回想です...
もっと見る
脳内にコロナ冠助住まわせて新生活を御守りとせむ
令和二年八月二十一日
8
感染症学会が昨日コロナは第二波の...
もっと見る
地方紙の隅をちいさく賑わすも紙面に載らぬ熊の弁明
令和二年八月二十日
12
餌となる秋の木の実ができるまで、...
もっと見る
暑さ呼ぶ蝉時雨より抜けだして少しは涼し法師蝉かな
令和二年八月十九日
12
残暑お見舞い申し上げます。 夏...
もっと見る
光年という永久のきらめきを星はかかえる新月の空
令和二年八月十八日
10
今年は台風が少ないので星空が良く...
もっと見る
熱風に暑さ重ねる蝉しぐれ夕風吹けば秋のにおいす
令和二年八月十七日
13
観測史上最高の気温を記録している...
もっと見る
[1]
<<
67
|
68
|
69
|
70
|
71
|
72
|
73
|
74
|
75
|
76
|
77
>>
[125]