ななかまどさん
のうた一覧
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畑には多すぎる水秋の雨触れたし土を蒼天のもと
令和二年十月十四日
11
動きの遅い台風のため5日間雨が降...
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樹々の葉の紅くなるまで費やせし時と力に人はうたるる
令和二年十月十三日
14
なぜ人は紅葉に感動するのでしょう...
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今はもう子育て遠し運動会準備体操かすかに聞こゆ
令和二年十月十二日
7
日曜日に区内の小学校の運動会が ...
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唐突に空に穴ある心地してビニール傘をたたき降る雨
令和二年十月十一日
13
昨年の秋の台風を思い起こす ...
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狛犬の前も後ろも秋の風まつり祝いて幟たつ村
令和二年十月十日
10
秋の収穫をお祝いする秋祭りの季節...
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亡き母が詠みたる歌の筆の跡ひとつひとつを辿りて秋の夜
令和二年十月九日
12
書き直したり推敲した跡などを ...
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入り口に期待を置いて美術館出口に立ちてこころ満たせり
令和二年十月八日
7
平日の美術館はコロナの影響もある...
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柿の木に日がな姦しヒヨドリの密に群れるは話題のありや
令和二年十月七日
7
食べごろの柿をもとめてヒヨドリが...
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赤ちゃんの声聞こえない山里に音なく眠る老いたる人ら
令和二年十月六日
9
過疎化の波がひしひしと 感じら...
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秋あかねくいっくいっと空に舞うあくがれており天賦持たずば
令和二年十月五日
11
秋あかねの飛びかたはドローンのよ...
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実は熟れて倒れし稲を起こすとき日の恵みなき細き茎見ゆ
令和二年十月四日
13
今年は長梅雨の日照不足のため ...
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すずやかな風に稲穂が鳴りたれば踊りくるなり亡き父母は
令和二年十月三日
13
わが家の今年の稲の出来具合を見て...
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秋ふかみ夜の冷気に冴える空幾光年のひかり届くや
令和二年十月二日
14
昨日今日と月に注目が集まっていま...
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いわし雲すずめおどしと秋あかね里の田んぼの秋物語
令和二年十月一日
13
秋の役者が揃いだし良い季節になっ...
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忘れまじチェックリストの最初にはマスクとす新生活様式
令和二年九月三十日
7
図書館の入り口で気がついて コ...
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コオロギの恋の鞘当てかしましく気長に聴こう秋の駆け引き
令和二年九月二十九日
12
気温が下がるとコオロギの声が良く...
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夕べには夕べの月の思いあり今宵は一献今宵の月と
令和二年九月二十八日
15
今夜は月齢10日の月がきれいに見...
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一椀のなかに救いのあることの米あまり告ぐコロナ禍の秋
令和二年九月二十七日
18
コロナの影響で外食産業での主食用...
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スサノオの荒き仕打ちに耐えかねて倒れふしたりアマテラスの穂
令和二年九月二十六日
8
長梅雨の日照不足のため茎が育たず...
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小夜ふけて秋のしじまの蟋蟀の恋の相手は現れたるや
令和二年九月二十五日
12
コオロギには「縄張り鳴き」と「誘...
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