ななかまどさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
シャガールの馬のごとくに宙を舞うイチョウの黄の子ともに踊らん
令和二年十一月二十五日
11
ちょっと強めの風に イチョ...
もっと見る
格子木に風のとどまる神無月ラーチの路は金に輝く
令和二年十一月二十四日
15
格子木=格子状防風林 ラー...
もっと見る
唐松の黄金の道を登りつつ思い出したる夢ひとつある
令和二年十一月二十三日
5
山を登りつつ何故か10才の頃の夢...
もっと見る
落葉の中をゆっくり車椅子季節のはざま幸せもある
令和二年十一月二十二日
21
親子と思われる車椅子の母娘。 ...
もっと見る
秋の日の公孫樹の黄金ただ澄みて青へ青へと立ち上りたり
令和二年十一月二十一日
10
イチョウの「黄」と晩秋の空の「青...
もっと見る
アクセルとブレーキどちらも踏めという仕方なきかな家族おもえば
令和二年十一月二十日
4
ゴーツーと自粛。匙加減がむずかし...
もっと見る
移ろえる季節写して紅葉窓籠もれる日々に良きこともある
令和二年十一月十九日
8
外出を控えて一日家に居ました。
もっと見る
大根を抜いて洗って冬に入る沢庵漬けは二人三脚
令和二年十一月十八日
10
今日は天気が良かったので ...
もっと見る
生まれ来てこの世あとさき去りゆくも定めとおもい来し方おもう
令和二年十一月十七日
10
同じ職場で働いた同僚が旅立ってし...
もっと見る
しのぶこと懐かしむこと七五三鳩をかき分け七五三衣ゆく
令和二年十一月十六日
10
七五三の風景を懐かしんでおります...
もっと見る
かつらの葉黄の色とどめ香を落とす樹下の陽だまり初霜の朝
令和二年十一月十五日
10
抹香の材料となる「かつら」の葉は...
もっと見る
失恋は恋の化石とわが裡になりて一生の良き宝もの
令和二年十一月十四日
2
50年も経つと失恋も「化石」とな...
もっと見る
軽きおと布団の中にまろびくる秋が冬へと転がす枯葉
令和二年十一月十四日
10
田舎なので深夜になると人工音は聞...
もっと見る
マスクして人混み行けばぎこちなく裡なる憂い空に放てり
令和二年十一月十三日
11
感染者が過去最多の第三波に懸念が...
もっと見る
一日の仕事を終えて穏やかな顔が写れる今日の手鏡
令和二年十一月十二日
12
今日は穏やか晴れ間が広がったので...
もっと見る
染められて今年の赤に染められて紅葉まばゆし巣ごもりの日々
令和二年十一月十一日
7
近くの街の集団感染のニュースを聞...
もっと見る
連休を前に高鳴る感覚を今は忘れてめくるカレンダー
令和二年十一月十日
6
11月後半の連休も予定はありませ...
もっと見る
人恋うて日差しを恋うて来る猫の尻尾の先を秋の風吹く
令和二年十一月九日
9
「玲人」さまと同じ猫繋がりで。 ...
もっと見る
憂きことのじわり近づくここちして北の都の疫病の数
令和二年十一月八日
8
札幌での感染対策レベルが引き上げ...
もっと見る
縁側に柿が一つの日暮れ来る父の記憶をたどる秋の日
令和二年十一月七日
9
父の植えた柿の木が今年は 裏年...
もっと見る
[1]
<<
63
|
64
|
65
|
66
|
67
|
68
|
69
|
70
|
71
|
72
|
73
>>
[125]