ななかまどさん
のうた一覧
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躓くという字を作る足と質やはりそうかと転びし後に
令和三年四月三十日
11
よそ見をして足が上がらず陸橋の階...
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変異して感染力増すウィルスにブラックホールとう比喩を思えり
令和三年四月二十九日
10
変異があるウィルスは日本でも広が...
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卯の花の月あらわれて襟元に淡きピンクの光入れたり
令和三年四月二十八日
11
色は兎も角、名月でした。
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吹くたびに山桜の花舞うものを卯月の空はさわやかに青
令和三年四月二十七日
12
自生する山桜の花は濃いピンク色で...
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先人の詠みたる月は数あれど今宵の月はわれの望月
令和三年四月二十六日
11
昨夜は綺麗な満月が見れました。 ...
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帰りゆく蜂に一言あるらしく不機嫌顔のラッパスイセン
令和三年四月二十五日
10
二輪咲いている「ラッパスイセン」...
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願わくばこのまな裏にきざむまで姿降らすな滝の桜よ
令和三年四月二十四日
14
日本三大桜の一つに「三春滝桜」が...
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街なかにコンビニなくて思いおり刺激とポイント必要なりや
令和三年四月二十三日
11
遅咲きの桜を見に出かけたのですが...
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ウィルスに動き止めたる水の星太陽てらす百億の命
令和三年四月二十二日
11
ウィルスに苦しむ地球を宇宙から俯...
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愛猫が餌をねだりて媚びるときその時々の多彩な演技
令和三年四月二十一日
13
猫を二匹飼っています。 餌...
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ちろちろと木末の先のもどかしく湧き立つように楓の芽吹き
令和三年四月二十日
11
少し標高の高い山地を訪ねました。...
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米あまる時代の農の悲しさよ牛の餌にと籾を蒔く春
令和三年四月十九日
12
少子化高齢化の波は主食の米にも影...
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行かぬのが親孝行と思えども行の字さみし第四の波
令和三年四月十八日
16
おば夫婦の誕生会は毎年揃って食事...
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俯いて大事な話しをするように掠れ掠れに堅香子の声
令和三年四月十七日
12
堅香子=カタクリ 首をかし...
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欲しいものいつもの棚にいつもあり進化の楽しコンビニのパン
令和三年四月十六日
14
黙って通り過ぎがたいコンビニです...
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棚にある本の整理を終えしあとこころ惹かれる活字の重さ
令和三年四月十五日
12
本の整理を始めたのですが、 ...
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先に咲く染井吉野は端役でわれが主役と八重の桜は
令和三年四月十四日
14
儚く散ってゆく「染井吉野」と比べ...
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かたくなに春の陽を浴ぶチューリップ肩の力を抜いていいのに
令和三年四月十三日
12
直立しているチューリップと ...
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聴きそびれ友帰りたり冷えすぎた瓶のビールが見目をはばかる
令和三年四月十二日
9
ゆっくり飲みながら話しをしようと...
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木蓮の白を掬いて春の空雲居はるけし移ろう心
令和三年四月十一日
13
今日は全国的に良く晴れたようです...
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