ななかまどさん
のうた一覧
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雪の日はやること多く一つには同い年なる角川短歌
令和三年二月十六日
8
月刊「角川短歌」は1954年創刊...
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わが星の地震を遮るすべは無く生きる力を未来に繋ぐ
令和三年二月十五日
11
余震が頻発しています。 地...
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如月に春とおもえる日のあらば地震に乱れし心癒さん
令和三年二月十四日
12
昨夜の震度六強の地震には驚きまし...
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一両の走る気動車親しくてゆすり揺られておおどかに行く
令和三年二月十三日
10
単線非電化のローカル線に乗りまし...
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目も鼻も時が削りし石仏のまろきかんばせ漂う慈愛
令和三年二月十二日
13
本体も台座もかなり傷んだ石仏を見...
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ぐち言えばぐちを承知でぐちを聞くできたおうなよわが連れあいは
令和三年二月十一日
11
本音を話せる唯一の人なので ...
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動かない動けないのをウィルスのせいにできずに雪の五千歩
令和三年二月十日
11
風があって寒かったのですが ...
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雪と風この世に共に生れし縁夕べの空に舞いて遊べり
令和三年二月九日
11
今日は真冬日でした。 雪と...
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人と人あつまり集うことならず付かず離れず白き鳥飛ぶ
令和三年二月八日
8
寝ぐらに帰る鳥たちが程よい距離を...
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人生に常にはあらず善きときは雪舞う枝にひもじき小鳥
令和三年二月七日
8
知り合いの飲食店がコロナの影響で...
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冬陽さす狭き里山疲れたる畑と田の魂かかえしように
令和三年二月六日
7
里山の風景はまだ冬の真下、 ...
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柊の葉の尖りまで日脚のぶほの暖かしこころの模様
令和三年二月五日
13
立春を過ぎると日の入りが遅くなっ...
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これほどにコロナ以前のわが生活ありがたきこと今更に恋う
令和三年二月四日
11
こんなに不自由な生活が続くとは一...
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田の株を冬に残して立春は田面ひろく雪おおう朝
令和三年二月三日
10
今日は「立春」ですが雪の降る一日...
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木の枝の小さき綿雪ぽったらと落ちてまろべば子の俵雪
令和三年二月二日
7
ちょっと湿った雪と少風の条件が揃...
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如月の声きけおればわずかにも雪の肌のいろ温みたり
令和三年二月一日
9
二月になると厳寒の折り返しで ...
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絆とふ人と人とのつながりを試しておりぬコロナウィルス
令和三年一月三十一日
11
人の繋がり、生活の規範、社会の構...
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晩冬と初春のあわいの光さす湖に癒せし白鳥の母子
令和三年一月三十日
9
休んでいるのか北帰行の英気を養っ...
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測られし間隔に立つレジのまえ忍の一心順番を待つ
令和三年一月二十九日
10
週末のせいかレジは長い列です。 ...
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悲しみは人の心に刻まれてあの日の海と生活の灯り
令和三年一月二十八日
12
東日本震災からもうすぐ十年です。...
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