ななかまどさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
水ぬるみ山から降りた田の神が田の面に印す緑の読点
令和三年五月七日
12
ゴールデンウィークを利用して農作...
もっと見る
多くても少なすぎても脇役で苺を包む大福の餡
令和三年五月六日
10
苺大福が草創期の頃、苺と餡の組み...
もっと見る
自由とは不自由なりと帰りゆく雁の一群れ広がりしぼむ
令和三年五月五日
10
北へ帰る雁の群れを見ました。 ...
もっと見る
疫病後の夢を肴に飲む夜はただ緩やかに喉にしみゆく
令和三年五月四日
11
オンライン飲み会は敷居が高いので...
もっと見る
考える葦として立つ人類の前に差し出す変異の踏み絵
令和三年五月三日
12
コロナは人類の「おごり」に対する...
もっと見る
それぞれに理由のありて駅に立つ待つを証とスマホを持ちて
令和三年五月二日
11
待ち合わせで駅前に立つと ...
もっと見る
忖度は霞が関の固有種や言葉は育ち枯れるものなり
令和三年五月一日
10
首相が代わって「忖度」を聞かなく...
もっと見る
躓くという字を作る足と質やはりそうかと転びし後に
令和三年四月三十日
11
よそ見をして足が上がらず陸橋の階...
もっと見る
変異して感染力増すウィルスにブラックホールとう比喩を思えり
令和三年四月二十九日
10
変異があるウィルスは日本でも広が...
もっと見る
卯の花の月あらわれて襟元に淡きピンクの光入れたり
令和三年四月二十八日
11
色は兎も角、名月でした。
もっと見る
吹くたびに山桜の花舞うものを卯月の空はさわやかに青
令和三年四月二十七日
12
自生する山桜の花は濃いピンク色で...
もっと見る
先人の詠みたる月は数あれど今宵の月はわれの望月
令和三年四月二十六日
11
昨夜は綺麗な満月が見れました。 ...
もっと見る
帰りゆく蜂に一言あるらしく不機嫌顔のラッパスイセン
令和三年四月二十五日
10
二輪咲いている「ラッパスイセン」...
もっと見る
願わくばこのまな裏にきざむまで姿降らすな滝の桜よ
令和三年四月二十四日
14
日本三大桜の一つに「三春滝桜」が...
もっと見る
街なかにコンビニなくて思いおり刺激とポイント必要なりや
令和三年四月二十三日
11
遅咲きの桜を見に出かけたのですが...
もっと見る
ウィルスに動き止めたる水の星太陽てらす百億の命
令和三年四月二十二日
11
ウィルスに苦しむ地球を宇宙から俯...
もっと見る
愛猫が餌をねだりて媚びるときその時々の多彩な演技
令和三年四月二十一日
13
猫を二匹飼っています。 餌...
もっと見る
ちろちろと木末の先のもどかしく湧き立つように楓の芽吹き
令和三年四月二十日
11
少し標高の高い山地を訪ねました。...
もっと見る
米あまる時代の農の悲しさよ牛の餌にと籾を蒔く春
令和三年四月十九日
12
少子化高齢化の波は主食の米にも影...
もっと見る
行かぬのが親孝行と思えども行の字さみし第四の波
令和三年四月十八日
16
おば夫婦の誕生会は毎年揃って食事...
もっと見る
[1]
<<
55
|
56
|
57
|
58
|
59
|
60
|
61
|
62
|
63
|
64
|
65
>>
[125]