ななかまどさん
のうた一覧
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古希ちかき老眼の目のプーチンに視えているはず尊き命
令和四年三月十六日
7
1952年10月生まれのプーチン...
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冬耐えて顔を出したる啓蟄の虫にそれぞれ春の青空
令和四年三月十五日
11
春の陽気に誘われて土中の虫たちも...
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春の音つくり流れるせせらぎに起こされたるやおはよう土筆
令和四年三月十四日
9
春の陽気に春の使者の土筆が出てき...
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声が降り影が走りてわが上を春の浜辺に天かける鷲
令和四年三月十三日
12
浜辺を散歩していると、狩の最中な...
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雨だれの落ちるを見つつ砲弾の中逃げまどう母子思えり
令和四年三月十一日
13
病院や公共施設も標的になってきた...
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みずうみの冬の厳しさやるせなさ閉じ込めるごとしぶき氷は
令和四年三月十日
10
波しぶきが氷点下のもとで樹木に氷...
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流れゆく車窓の景色まなうらに飽きることなく十八きっぷ
令和四年三月九日
10
三月から青春18きっぷが発売中で...
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「おすわり」と主は言うけど猫は喰う権利のありて今日もツブ餌
令和四年三月七日
8
妻は猫に餌をあげるたび 「おす...
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一つ覚え二つ忘れてゆく吾の頭肉体だいじに使わん
令和四年三月六日
9
接種会場に時間場所の案内書を大事...
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ひそみたる雪とけのこる枯れ野にも寒を解かんと命の花芽
令和四年三月五日
13
うすべに 様 のお歌の「花芽」...
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わたつみの淡き紺碧吸い上げてノンレム睡眠や春の空
令和四年三月四日
10
潮風にあたりに出かけました。 ...
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朝の陽に冷露を浴びる蕗の薹萌黄の色と交わす「おはよう」
令和四年三月三日
13
雪の消えたあとから芽吹いてきまし...
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迫り来るキャタビラの音に耳とざす古都のキエフに春遠からじ
令和四年三月二日
10
キエフはウクライナではわが国の古...
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気づかずに脛傷つけてまた一つ見つけておれば脛愛しくて
令和四年三月一日
8
木のベッドの角に足をぶつけてしま...
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春の香と冬のなごりが同居する日向の小春芽を出す土筆
令和四年二月二十八日
11
土筆は春のリード役ですね。
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西空の色濃く染めし夕焼けの遠き思い出クレパスの朱
令和四年二月二十七日
10
夕空を見ていたら子供のころ 画...
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刻々と変わる論理のプーチンに見えるものあり見えぬものあり
令和四年二月二十六日
7
大規模侵攻の真意はどこにあるのか...
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冬型の気圧配置の遠のけばコロナ厳冬閉じ込めよ春
令和四年二月二十五日
10
寒気が吹き込む気圧配置がこの後無...
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失恋は恋の化石とわが裡にせつなく残る宝の一つ
令和四年二月二十四日
1
失恋は封印したくなりますが、 ...
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珈琲の香りを揺らす雪解かぜ今年の雪をせつせつと友
令和四年二月二十四日
10
米沢の友が今年の雪は異常だと電話...
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