ななかまどさん
のうた一覧
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水無月の陽射しが強く注ぎおりただもの憂くて気の乗らずおり
令和七年六月二十日
10
自然現象とはいえ 真夏日が...
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朝顔が今夏はじめて開く朝 夏の匂いが窓をくぐって
令和七年六月十九日
10
植木鉢に種を蒔いた朝顔が一輪咲き...
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麦わら帽わすれ歩けばこれほどに水無月の陽は容赦なき刃
令和七年六月十八日
9
強い陽射しは綿の帽子では限度があ...
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朝の陽が窓にあふれて夏至の風 日あしは長く心ほどける
令和七年六月十七日
9
21日が夏至ですが昼間が長いと徳...
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梅雨晴れの午睡の夢にさまよえば蒸し暑ささえひとときの快
令和七年六月十六日
11
温度計を見て動くのをやめて昼寝で...
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ホトトギス声枯れながら鳴く夕べ届かぬ想い闇にこぼれて
令和七年六月十五日
9
まだ恋の相手が見つからないのでし...
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分断の裂け目に揺れる星条旗思惑まじわり見えぬ行くすえ
令和七年六月十四日
6
保守とリベラル。 この国の...
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湯のあとにひんやり白き冷奴一人の夜を絹と名づける
令和七年六月十三日
12
一人の夜は缶ビールと冷奴で始まり...
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銀色に空が染まれば梅雨きたる乾いた土が雨にほどける
令和七年六月十二日
8
畑の乾いた土が 雨を待って...
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網膜に淡くひろがる白昼夢 触れずに消えし君のまなざし
令和七年六月十一日
11
梅雨空を椅子に座って眺めていると...
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雨しとど紫陽花のはな色かえて降りすぎるのが胸に重たし
令和七年六月十日
11
朝から小雨が降っています。いよい...
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真夏日に陽炎ゆらぐ水無月の田の面に映る空の青さよ
令和七年六月九日
10
水無月初旬の真夏日は珍しくなくな...
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三角のベース蹴りゆく夕暮れに憧れ叫ぶミスター長嶋
令和七年六月八日
5
少年の眼は長嶋茂雄を追い続け ...
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昨日今日せき立てられて背を押され新たな朝に風はひかるよ
令和七年六月七日
11
雑用が重なり忙しい思いをしました...
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あやめ咲く雨の小径を君去りぬ紫紺の花に露はこぼれて
令和七年六月六日
9
永遠の別れはさみしいものですね。
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つばくらめ風を斬りつつ翔んでおり青葉のかげに夏のぞきおり
令和七年六月五日
11
少し晴れると夏日の25度を超えま...
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空の音消えた後にも手を振って見えぬあなたに整備士が笑む
令和七年六月四日
10
離陸する時に整備士さんが手を振っ...
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薄べにの紫陽花しずくふふむごと悲しきほどに熟れゆく梅実
令和七年六月三日
8
熟しかけた梅の実を見かけるように...
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可憐なる躑躅ひそかに咲きそめて言の葉ひとつ胸にのこれり
令和七年六月二日
9
ツツジ園の種類と豪華さに驚かされ...
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迎え梅雨しまい忘れたストーブに猫と温もる火の恋しかり
令和七年六月一日
12
昨日は最高気温が13度と大変寒く...
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