ななかまどさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
印刷の賀状の隅の一言は元気ですかと手書きの心
令和二年十二月二十四日
11
年賀状を書き終えて今日投函しまし...
もっと見る
律儀にもフェイスブックが教えくるもう繋がらぬ友の誕生日
令和二年十二月二十三日
11
友を思い出す一日となりました。
もっと見る
憧れの百科事典はさびしくも壁の飾りとなりて玉無し
令和二年十二月二十二日
10
四十年前の話しで恐縮ですが、百科...
もっと見る
短りし一日の過ぎる山端には冬至南瓜のごとき夕色
令和二年十二月二十一日
15
こんばんは 今日は「冬至」...
もっと見る
ゴーツーの行くすえとみにあやしかり期待三割憂慮七割
令和二年十二月二十日
5
コロナ拡大で政府のゴーツー施策が...
もっと見る
イカ人参漬け始めたる妻のため寒き風たえ鯛焼き買わんと
令和二年十二月十九日
9
灰色猫さま お歌ありがとうござい...
もっと見る
堂塔の千年の息しずかなり奈良の都の秋の夕ぐれ
令和二年十二月十八日
23
奈良県庁の屋上展望台(無料)は絶...
もっと見る
粉雪は一つ一つのものとして木守りの柿の帽子となりぬ
令和二年十二月十七日
11
残り柿の赤と雪の白は 色の...
もっと見る
子どもらに希望のすべて書かせども予算で決めるわが家のサンタ
令和二年十二月十七日
1
わが家ではサンタへの希望を全て書...
もっと見る
冬の野に埋もれる言葉このペンのバネの力で押し出してみよ
令和二年十二月十六日
15
雪の一日でした。 外に出る...
もっと見る
目が放つことばは誠かたりたり顔半分をマスク覆えど
令和二年十二月十五日
10
顔半分を意識しないで目を見て話す...
もっと見る
目につかぬ隅の蜘蛛の巣掃除して老いのタスクの一つが終わる
令和二年十二月十四日
12
暮れの掃除を少しずつ。
もっと見る
歳晩の疫病歩一歩近づきてくびをすくめて居るだけの冬
令和二年十二月十三日
7
隣の街で「忘年会クラスター」が出...
もっと見る
少しづつ形を変える雲のごとわれ追いかける歌の影あり
令和二年十二月十二日
10
改めて過去の駄作を見てみると ...
もっと見る
不織布のマスクは声をとおせども見せてはくれぬ口もとの悲喜
令和二年十二月十一日
6
感情が出る口の形も微妙ですよね。
もっと見る
受け箱の喪中はがきの一枚の三行目にある友の永眠
令和二年十二月十日
9
遠く離れた友なので賀状で安否を確...
もっと見る
日は陰り師走の風がなきだせばふくら雀にまた冬がくる
令和二年十二月九日
11
寒くなると羽毛で膨らんだ雀が人を...
もっと見る
天平の阿修羅の像のまなざしの決意の前にわれはたたずむ
令和二年十二月八日
14
眉間に力を入れ真っ直ぐに前を見据...
もっと見る
会津野の猫が駅長する駅でラーメン待てば冬日短し
令和二年十二月七日
7
会津鉄道の芦ノ牧温泉駅には猫の駅...
もっと見る
老二人せなかに鬼の来るまでを手をたずさえて歩み行くなり
令和二年十二月六日
9
アニメで鬼が話題のようなので ...
もっと見る
[1]
<<
53
|
54
|
55
|
56
|
57
|
58
|
59
|
60
|
61
|
62
|
63
>>
[116]