ななかまどさん
のうた一覧
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黒糖を食むたび浮かぶキビを刈るうちなーんちゅの鎌の輝き
令和四年十一月五日
11
復帰間もない沖縄を旅行した際、鎌...
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風吹けば今年の務め終えたりといさぎよく舞う欅の黄の葉
令和四年十一月四日
13
色付いた欅の葉が冷たい風が吹くと...
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秋の陽はそろりそろりと知らぬ間に畳を這いて襖を照らす
令和四年十一月三日
14
日が傾き日没時間は四時四十分頃に...
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日溜まりで憩う蝶々にどれ程の時や残れる短かし秋日
令和四年十一月二日
15
昼過ぎに弱々しく飛ぶ黄色の蝶々を...
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紅葉を追いかけたくて秋の風カエデにさわりモミジと遊ぶ
令和四年十一月一日
14
紅葉した葉を風が動かすと木漏れ日...
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楕円球を前へと運ぶ男らの一途な胸の桜の紋章
令和四年十月三十一日
10
テストマッチのオールブラック戦惜...
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唐松の落ち葉にひかる山路は登りゆく人黄金に染める
令和四年十月三十日
10
唐松林の黄葉も秋の醍醐味です。 ...
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低気圧来れば憂うつな気象病季節はしなる晩秋初冬
令和四年十月二十九日
9
低気圧による頭痛、だるさ、めまい...
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母の味覚えし杓子手にとれば淡く濃くなる母の仕草よ
令和四年十月二十八日
12
亡き母の使っていた木製の「田舎杓...
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秋日射す桟にしがみつくように蝿がまどろみ半日を居る
令和四年十月二十七日
13
今朝は初霜で冷え込みました。 ...
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毬栗がヒトデに見える季となれば初冬の近く土鍋恋しや
令和四年十月二十六日
12
毬栗が実を吐き出してしばらくする...
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潮騒にカンブリア紀の魚のごと五感を澄まし海と向き合う
令和四年十月二十五日
15
2時間かけて海を眺めに行きました...
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釣り銭のことを教える授業ありキャッシュレスとう社会の隅で
令和四年十月二十四日
10
お小遣いやお使いで現金を使う体験...
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黄金の柚子湯恋しき季となればその香浴びんとはやる心よ
令和四年十月二十三日
10
日が短くなり日没の冷え込みが感じ...
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人恋うて陽射しを恋うて寄る猫の立てる尻尾の影長くなり
令和四年十月二十二日
14
20日は秋土用でした。 土用は...
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台風の時には怒涛となる浜に肩組み和むテトラポットは
令和四年十月二十日
10
晴れた海岸を歩いていると武骨なテ...
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われが食み鵯も食む柿の実を秋の日差しは見守りており
令和四年十月十九日
10
今日は穏やかな秋晴れの一日でした...
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夕焼けに吸われるように飛ぶ雁は絵の隅に描くサインのように
令和四年十月十七日
10
渡り鳥を見かけるようになりました...
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虫刺され迷わず患部とりあえず昭和の肌に合うオロナイン
令和四年十月十六日
9
某製薬の名取裕子さんの「ここでも...
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一仕事終わりし後に憩うのは畑見渡す母の位置なり
令和四年十月十五日
8
白菜の土寄せが終わりました。 ...
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