ななかまどさん
のうた一覧
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手を挙げてバスに乗りくる幼らと一緒にはいるウチナーの風
令和四年五月十六日
12
ウチナー=沖縄 朝ドラ「ちむど...
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用水路にごり激しく流るるを見つめておりぬ夏来る色と
令和四年五月十五日
13
田植えの季節は水をたくさん使うた...
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温暖な気候の故かおおらか人に出逢いぬフクギのおばあ
令和四年五月十四日
10
沖縄県北部の「備瀬のフクギ並木」...
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一株の牡丹の花を幾たびも廻る女あり島津紅さく
令和四年五月十三日
11
牡丹園に深紅の牡丹の花をしばらく...
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遠き日のときめき思い出すようにマーガレットの白き花びら
令和四年五月十二日
12
マーガレットの花占い。 昔は恋...
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世におらぬ母の仕草のくさぐさがわれ詠む歌のなかに佇む
令和四年五月八日
17
亡き母の仕草を詠んだ歌は母に対す...
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せわしなく家事を済ませて助手席に主婦を脱ぎつつ紅の手鏡
令和四年五月七日
13
妻とドライブに出かけました。
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流氷の離れし後のシリエトク浜茄子待つや鎮魂の春
令和四年五月六日
12
シリエトク(知床)=アイヌ語で「...
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帰りきて目と目を合わし顔あわすことで確かむ家族の温もり
令和四年五月五日
10
久しぶりに帰省して家族だんらんの...
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日は落ちて蛙の繁く鳴く声が田の面に満ちる立夏の夕べ
令和四年五月五日
4
立夏の頃になると水張田に蛙の合唱...
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天幕を担ぎ上げにし山いくつ残雪の峰眩しかりけり
令和四年五月四日
10
雪の残る山を眺めていると若かりし...
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新しき靴玄関に置きたれば明日の大地に踏み出す力
令和四年五月三日
13
何故かは分かりませんが新品の靴を...
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ティシャツに顎ひげ似合う大統領朝晩見れば親しみのわく
令和四年五月二日
8
迷彩のティシャツに黒い顎ひげの大...
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あおもみじ風にかがよう寺に居て思いを馳せり知床の海
令和四年五月一日
10
自然遺産の知床で海難事故が起きて...
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森をでて二足歩行に歩きだす猿人いまの道具はスマホ
令和四年四月三十日
9
やじり、石斧、鉄と猿人は道具を利...
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雪背負いかがまりおりし幼杉さあ起きあがれ明るき空へ
令和四年四月二十九日
10
雪の重さに耐えて春を迎えた幼木の...
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人のいぬ学び舎に立ち口遊む夢と希望の校歌の二番
令和四年四月二十八日
12
母校の小学校がこの春廃校になって...
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購いしシニア割引きの切符手にわれの齢を肯定したり
令和四年四月二十七日
12
たかだか100円の割引きですが、...
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鉄砲に故郷追われる人想う野が新緑を盛りあげる春
令和四年四月二十六日
10
住み慣れた故郷から地雷におびえな...
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急がぬにエスカレーター踏み上る乗り方改革ポスター寂し
令和四年四月二十五日
10
エスカレーター利用改革が浸透して...
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