ななかまどさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
きな臭きガザの火薬庫ゆ信管がやっと抜けたり平和への序
令和七年一月十九日
9
ハマスとイスラエルの戦闘が今日よ...
もっと見る
名画を観小説読みて涙する心のままに涙活も善し
令和七年一月十八日
12
名画を鑑賞したり小説に感動して涙...
もっと見る
雪の中ひもじき声にヒヨドリは同じ枝にて昨日も今日も
令和七年一月十七日
12
庭木の松にヒヨドリがやってきます...
もっと見る
みずからのエチレンガスに赤くなり林檎はさらに熟れて劣化す
令和七年一月十六日
12
昨年いただいた「サンふじ」が熟成...
もっと見る
嫌なこと忘れてしまえと夕餉には餃子の羽をぱりぱりと焼く
令和七年一月十五日
16
一口で食える餃子をたくさん作り ...
もっと見る
くるくる回るサインポールを見るときにわれは五歳の子どもに還る
令和七年一月十四日
13
子供の頃理髪店のサインポールがど...
もっと見る
雪の面に冬木の影があざやかに映る温さよ寒さ失せたり
令和七年一月十三日
13
少し暖かい日中で3月上旬の陽気で...
もっと見る
雲間よりかそけし冬陽射してくる白き冬なりあの春遠し
令和七年一月十二日
13
寒い連休中日となり「炬燵守り」(...
もっと見る
沈むような眠りきたらずこれの世の冬のざわめき雪に吸われる
令和七年一月十一日
13
北西からの強い寒風が深夜に吹きま...
もっと見る
こんなにも降り続く雪見あげては白き魔物と思い見ており
令和七年一月十日
11
銀色の空見上げては底なしの 天...
もっと見る
妹の届けてくれし筑前煮舌の記憶に母よみがえる
令和七年一月九日
17
妹が筑前煮を持ってきてくれました...
もっと見る
白嶺が天に吐き出す冬の青 描きたくて描きたくて描く空
令和七年一月八日
10
気象庁と国交省によると今日から1...
もっと見る
若草のにおう汁椀ありがたく健やかなれと初春の膳
令和七年一月七日
13
七草がゆをいただきました。 ...
もっと見る
束の間の宿りに未練はありません柳絮のように枝落ちる雪
令和七年一月六日
13
樹の枝に積もった雪が風で剥がれ落...
もっと見る
樹々に載る雪け飛ばして木枯らしは猿のように駆けてゆきたり
令和七年一月五日
15
北西からの強い風が吹きました。 ...
もっと見る
雪の舞う風花という季語ありて凍てる小寒風花が舞う
令和七年一月四日
12
明日は寒の入りの小寒です。 ...
もっと見る
鵯の声こごえるかぜに絶え絶えに鳴き飛ぶ冬の枯野に初日
令和七年一月三日
14
今年の初日を拝みました。 ...
もっと見る
夜どおしの木枯らし止みて妖精の指紋の残る窓霜の朝
令和七年一月二日
16
北西の冷たい木枯らしで窓に霜がで...
もっと見る
ガラス戸を透ける温さや冬日和ラインで届く賀状増えおり
令和七年一月一日
12
あけましておめでとうございます。...
もっと見る
天災と争い多き辰の年 雪よこのままおおいかくせよ
令和六年十二月三十一日
14
今年は正月早々の能登の地震を初め...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[131]