ななかまどさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
雪下に静かな力湧き出でて福寿草はや春の膨らみ
令和四年十二月二十六日
11
積もった雪を除けると福寿草の芽が...
もっと見る
クリスマスイブに音なく降る雪をサンタのための木箱に受ける
令和四年十二月二十五日
12
小鳥の為の向日葵の実を木箱に入れ...
もっと見る
耐え忍ぶ疫病み三年心には座り心地の良い椅子持たん
令和四年十二月二十四日
13
今年の暮れも感染高原状態で年を越...
もっと見る
特別な軍事作戦する人の世界にとって重き特別
令和四年十二月二十三日
9
ウクライナ侵攻から三百日過ぎます...
もっと見る
虎の年佳きも悪しきもあと十日何はともあれ冬至の南瓜
令和四年十二月二十二日
13
今年も色々ありましたが残すところ...
もっと見る
二着目のダウンの外着買おうかと迷いておりぬ古希近き身に
令和四年十二月二十一日
10
古希過ぎれば外出する機会も少なく...
もっと見る
夜長の灯消せば闇夜は深くなり眠りつくまで冬が広がる
令和四年十二月二十日
13
冬至間近になると四時が夜の入り口...
もっと見る
聞き慣れぬ言葉を聞けば新たなる災害なるかとジェイピーシーゼット
令和四年十二月十九日
12
ジェイピーシーゼットは冬季に日本...
もっと見る
桜咲く切手で葉書塞ぎおり小樽運河の凍てたる夜を
令和四年十二月十八日
12
絵葉書は雪のない季節のようなので...
もっと見る
鶴を折る身重の母を父が見て祈りて織るを子のなまえにと
令和四年十二月十七日
11
姪が女の子を出産し「祈織」(いお...
もっと見る
熟れ柿にふわり載りたる雪帽子色なき野辺の泡沫の景
令和四年十二月十六日
14
採り残された柿の実に雪が積りまし...
もっと見る
雪催い高嶺おろしが窓を撃つ夢にでて咲けエーデルワイス
令和四年十二月十五日
10
高山から吹きおろす北西風が厳しい...
もっと見る
悔やんでも開戦まではさかのぼることのできない狂王の道
令和四年十二月十四日
7
プーチンは完全掌握していなくても...
もっと見る
遅れるな急ぐなかれと気を揉みて忘れっぽいこと忘れるなかれ
令和四年十二月十三日
10
旅行の朝は何時もバタバタです。 ...
もっと見る
長短の針に役割あることの夫婦が刻む文字盤の悲喜
令和四年十二月十二日
10
デジタル表示の時計が主流ですが ...
もっと見る
起きたれば今日のやること行くところ見つけて歩む老いの坂道
令和四年十二月十一日
12
雪模様の冬の日は外出もままならず...
もっと見る
裾野辺の居住まい重く塗り替えて高く冬富士孤高の寂し
令和四年十二月十日
1
雪をまとった頭頂部は綺麗ですが、...
もっと見る
樹の肌に冬の陽あびて並びたる鈴懸並木に師走のどよみ
令和四年十二月十日
8
プラタナスが植えられた商店街はボ...
もっと見る
時計台狸小路もすすきのもネオンは凛と冬の輝き
令和四年十二月九日
9
全国旅行支援を使って札幌・小樽を...
もっと見る
結末の最後の行を読みしあと初めの一行読みて本閉ず
令和四年十二月八日
10
原田マハの「楽園のカンバス」を読...
もっと見る
[1]
<<
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
|
44
>>
[132]