ななかまどさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
山と空書く夏休み画用紙は青と緑の夏色となる
令和四年八月六日
9
小学校の夏休みの宿題の絵は空はあ...
もっと見る
辛きこと哀しきことの慰めに美空ひばりの人生一路
令和四年八月五日
9
演歌はあまり聴かないのですが ...
もっと見る
防衛と言いて軍事費増やさんと戦終えし日遠きにあらず
令和四年八月四日
10
血税を査定して多くを軍事費へ。 ...
もっと見る
安達太良の智恵子の空を見あげつつ夏を俯瞰す眼下に雲海
令和四年八月三日
13
安達太良山で幸運にも雲海に出会え...
もっと見る
天を仰ぎ脚をわずかに動かして命のともしび消してゆく蝉
令和四年八月二日
13
夏の短い日々を一生懸命生きたので...
もっと見る
夕立ちが過ぎれば直ぐに呼び交うは蝉の命の血の記憶なり
令和四年八月一日
11
午後に夕立ちがありましたが止むと...
もっと見る
遠き世の滅びの跡の城のごと野付半島トドワラの樹々
令和四年七月三十一日
13
北海道の東部の野付半島には塩害で...
もっと見る
九条を変えようとする順風に戦時下を生きし父母想う
令和四年七月三十日
13
亡き父母は戦時下での体験をよく話...
もっと見る
遠山に湧き上がる雲にぎやかでそうかそうかと聞いている夏
令和四年七月二十九日
13
久しぶりの青空に入道雲が発達途上...
もっと見る
夏来れば苦きゴーヤを菜にして思い出しおり巣籠もり五輪
令和四年七月二十八日
12
昨夏は無観客のオリンピックが今の...
もっと見る
突然の稲妻は朝予報士がボードに付けた雷マーク
令和四年七月二十七日
11
突然の雷雨とスマホに届いた緊急メ...
もっと見る
日常と非日常に橋かけて尻屋の岬に追う寒立馬
令和四年七月二十六日
12
下北半島の尻屋崎に寒立馬を観に行...
もっと見る
苦手なり茄子とピーマン幼き日朝昼晩と今や常備菜
令和四年七月二十五日
12
子供の頃は野菜が苦手でした。 ...
もっと見る
涼感を放てる白き冷奴絹の素肌にふれる夕風
令和四年七月二十四日
9
夏日の夕食に「冷奴」と「そうめん...
もっと見る
背を照らす西日が金の矢になりて鍬の柄刺さるわが影案山子
令和四年七月二十三日
14
畑作業の帰り道 私の影に鍬の柄...
もっと見る
飛んで良し這ってまた良し兜虫はねのヒカリに遠きあくがれ
令和四年七月二十二日
13
夏休みに入って子供たちが兜虫と遊...
もっと見る
夢のなか啄木不意にあらわれて目覚めて惜しや何か語るを
令和四年七月二十一日
13
寝る前に啄木の歌を読んで寝ると ...
もっと見る
夕映えは記憶をすべて朱に染めて野末の際に隠しはじめる
令和四年七月二十日
11
夕焼けは感傷的にさせます。
もっと見る
紫のニンジンボクが咲き初めばマルハナバチの喜ぶお尻
令和四年七月十九日
11
西洋ニンジンボクが咲き始めました...
もっと見る
成長はすでに止まりて四季越すもわれのからだ木年輪はなし
令和四年七月十八日
12
今日大木の年輪を見ました。 年...
もっと見る
[1]
<<
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
|
44
>>
[125]