ななかまどさん
のうた一覧
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稲の穂が黄金に染まり始めつつしずかに秋の雨を呼びたり
令和四年八月二十五日
13
稲の穂が垂れ色が付き始めました。...
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銀行は敷居が高いと思いしも金行なればわれは使わず
令和四年八月二十四日
8
使い慣れていないので 緊張して...
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暦では処暑となれどもこの暑さ日なか歩けば中暑気にする
令和四年八月二十三日
11
今日も残暑が厳しかったですね。 ...
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秋桜の咲き始めたる畑中に夏の余韻のお日様の座す
令和四年八月二十二日
14
休耕地に植えられた秋桜が咲き始め...
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老の影ふたつ揃いて極楽と椅子に午睡のわれと老猫
令和四年八月二十一日
11
老猫の「てん」と昼寝をしました。...
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過ぎ去れば雨傘のごとつい忘れ降ればまたかと天災なるは
令和四年八月二十日
9
日本人の「水に流す」と言う気性は...
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葉先染め想い染めたる七竈不意の優しさ秋は人恋う
令和四年八月十九日
16
気の早いナナカマドの葉先が赤くな...
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愛国のラッパ吹きたるプーチンは愛国の民死地へと送る
令和四年八月十八日
12
プーチンさん 国の為と言いなが...
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障子戸を父は貼り終えもう一本かぞえの由縁聞かず逝きたり
令和四年八月十七日
11
亡き父は障子戸を一本と数えていま...
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父母の御霊帰りしわが家に芙蓉の紅の咲き上がる朝
令和四年八月十六日
13
祖先の霊と共に父母の御霊も帰って...
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皿の黄に母のレシピを思いおり小麦粉カレー肉がソーセージ
令和四年八月十五日
13
昭和30年代のことになりますが ...
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強飯を仏飯にする盆の朝寡黙な父の笑顔を想う
令和四年八月十四日
11
亡き父は強飯(赤飯)が好物でした...
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墓参り七年となるこの夏の遠くなりゆく父母の面影
令和四年八月十三日
12
先祖と父母のお墓まいりにいってき...
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丘ひとつ越えてまた丘畑に織るパッチワークの広がる美瑛
令和四年八月十二日
10
北海道の中央にある美瑛町は丘の町...
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夜に咲く花火の華にかさねつつ過ぎゆく夏を想うたまゆら
令和四年八月十一日
2
コロナ禍の前の花火大会を思い出し...
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年とりて日が出る前に目覚めるを嬉しくそろり朝の戸を出づ
令和四年八月十一日
14
若い時は朝が苦手だったのですが ...
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あら草を抜いた軍手は洗濯の乾きし後もドクダミの香
令和四年八月十日
12
雨の日が多く「草取り」が出来なか...
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原爆の悲しみ詠う鎮魂歌いくつ詠えば魂は静まる
令和四年八月九日
12
77年前長崎に原爆が投下され尊い...
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新しき時計をかかげ新しき時間うまるる瞬間を待つ
令和四年八月八日
10
暑さのせいなのか時計の遅れが気に...
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幼らが川に飛び込む淵に来て記憶より低き川面見つむる
令和四年八月七日
10
小さい頃従兄弟たちと来た川遊びの...
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