ななかまどさん
のうた一覧
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流れゆく車窓の景色まなうらに飽きることなく十八きっぷ
令和四年三月九日
10
三月から青春18きっぷが発売中で...
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「おすわり」と主は言うけど猫は喰う権利のありて今日もツブ餌
令和四年三月七日
8
妻は猫に餌をあげるたび 「おす...
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一つ覚え二つ忘れてゆく吾の頭肉体だいじに使わん
令和四年三月六日
9
接種会場に時間場所の案内書を大事...
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ひそみたる雪とけのこる枯れ野にも寒を解かんと命の花芽
令和四年三月五日
13
うすべに 様 のお歌の「花芽」...
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わたつみの淡き紺碧吸い上げてノンレム睡眠や春の空
令和四年三月四日
10
潮風にあたりに出かけました。 ...
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朝の陽に冷露を浴びる蕗の薹萌黄の色と交わす「おはよう」
令和四年三月三日
13
雪の消えたあとから芽吹いてきまし...
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迫り来るキャタビラの音に耳とざす古都のキエフに春遠からじ
令和四年三月二日
10
キエフはウクライナではわが国の古...
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気づかずに脛傷つけてまた一つ見つけておれば脛愛しくて
令和四年三月一日
8
木のベッドの角に足をぶつけてしま...
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春の香と冬のなごりが同居する日向の小春芽を出す土筆
令和四年二月二十八日
11
土筆は春のリード役ですね。
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西空の色濃く染めし夕焼けの遠き思い出クレパスの朱
令和四年二月二十七日
10
夕空を見ていたら子供のころ 画...
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刻々と変わる論理のプーチンに見えるものあり見えぬものあり
令和四年二月二十六日
7
大規模侵攻の真意はどこにあるのか...
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冬型の気圧配置の遠のけばコロナ厳冬閉じ込めよ春
令和四年二月二十五日
10
寒気が吹き込む気圧配置がこの後無...
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失恋は恋の化石とわが裡にせつなく残る宝の一つ
令和四年二月二十四日
1
失恋は封印したくなりますが、 ...
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珈琲の香りを揺らす雪解かぜ今年の雪をせつせつと友
令和四年二月二十四日
10
米沢の友が今年の雪は異常だと電話...
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朝の寒ほぐしつつゆく老身の細きししむら照らす春光
令和四年二月二十三日
9
穏やかな春の陽光を思い描きながら...
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昼前に葉書届きてヒヨドリが繁く通えるだけの冬の日
令和四年二月二十二日
10
冬型の気圧配置のため日がな雪が降...
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目が合えばすり寄りてくる老猫の一生あずける気概の見えて
令和四年二月二十一日
10
今日は雪が間断なく降っていたので...
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温き色溶かしたような春の陽に梅の莟はポロリ笑うよ
令和四年二月二十日
12
3センチほど積もった雪も春の陽射...
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雲間から日の射しおれば裸木が雪の絹布に描く麗人
令和四年二月十九日
13
雪に映る木の曲線は この季節な...
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買ってよと緑の袴脱ぎすててショートケーキの上にあまおう
令和四年二月十三日
1
苺の種類はあまり知りません。 ...
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