ななかまどさん
のうた一覧
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湿原のニッコーキスゲを揺すり吹く風はゆくとも気付き新し
令和五年七月七日
13
木道に咲く花を年齢とともにじっく...
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ほくほくのじゃがいも食めばうねりたる美瑛の丘に夏風ぞ吹く
令和五年七月六日
12
北海道美瑛の今の時期はジャガイモ...
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風つよき最果ての地の寒立馬二頭の子馬見守りて立つ
令和五年七月五日
13
尻屋崎灯台と寒立馬のツーショット...
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哀愁の唄声かぜに途切れおり龍飛岬の石川さゆり
令和五年七月四日
11
津軽半島の先端は気象がはげしく ...
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刷り込まれたる生の営み茄子の葉のてんとう虫は天敵と成る
令和五年六月二十九日
12
厄介なアブラムシですがてんとう虫...
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遠雷に追われるように雨音がおおきくなりて蛙はね跳ぶ
令和五年六月二十八日
13
今日は午前中は晴れ間も見えたので...
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夏の夜の記憶のあまく立ち返り恋歌に灯す線香花火
令和五年六月二十七日
14
小学校の夏祭りの遠き記憶が ...
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ルリツバメ絶滅危惧種の鳥ならん花から花へ瑠璃色の蝶
令和五年六月二十六日
10
「キマダラルリツバメ」は体長2セ...
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コーヒーとスムージーマシン並び立つコンビニに夏の武具揃いおり
令和五年六月二十五日
13
コンビニのレジ近くにコーヒーマシ...
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パチンコ屋の幟が風にはためいて運のよき日を願う人あり
令和五年六月二十四日
11
突然車の前を横断する人がいました...
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こんな日は咲くのよそうか朝顔は見上げておりぬ梅雨寒の空
令和五年六月二十三日
11
昨日は最高気温が15℃と梅雨寒の...
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電柱の陰から手だけはみ出して信号を待つ影法師かな
令和五年六月二十二日
13
夏至の時季だと影が短くなり ...
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良き波をさがすサーファー気にもせず波頭しろく浜に打ち寄す
令和五年六月二十一日
14
沖合に南下するフェリー「サンフラ...
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海に来て耳に潮騒目に青波われ踏みしめる堅き砂浜
令和五年六月二十日
11
天気が良かったので海を見に出かけ...
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思い出は西日浴びれば帰りゆく下町千住の古きアパート
令和五年六月十九日
15
独身時代6年ほど南千住のアパート...
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原発の千トン千基の処理水のタンク見上げて一匹の蟻
令和五年六月十八日
11
「ドイツでは最後の3基が送電線か...
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お日様は夏至近づけばてらてらと迷いのなくて真夏日にする
令和五年六月十七日
12
日が長くなって21日が夏至。 ...
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ワイパーが拭った梅雨の空なれば陽をありがたく五体に浴びる
令和五年六月十六日
14
午前中まで降っていましたが午後か...
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幾度かの苦しみ堪えし妻の眼に術後の夕星あらたに光る
令和五年六月十五日
17
妻が白内障の手術をしました。 ...
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梅雨寒の風のそよぎに躊躇いて夢の中なる朝顔の花
令和五年六月十四日
14
朝から霧雨の降る寒い日でした。 ...
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