ななかまどさん
のうた一覧
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今はただ息を殺して降り積もる雪を待つだけ眠りいる森
令和五年十二月九日
19
落葉した森は静かです。 雪...
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この涙止むのはいつのことだろうガザの街には戦火ひろがる
令和五年十二月八日
11
戦闘開始から2か月が経過しました...
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この星に八十億の人宿り八十億の物語あり
令和五年十二月七日
19
新しい命が生まれる一方 望...
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葉を脱ぎて互いの木肌みせあいて雪降るまでの穏やかな森
令和五年十二月六日
17
落葉樹の森はすっかり葉を落としま...
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大切な人おくるたび生きるとは楽しみを生き苦しみを生く
令和五年十二月五日
14
かつての仕事の同僚が逝ってしまい...
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青く立つ波に乗りたるサーファーの黒きタイツに冬陽かがよう
令和五年十二月四日
12
海を見に行きました。穏やかな日な...
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大谷も虎も聡太も歳晩の十大ニュースにしまわれてゆく
令和五年十二月三日
12
今年の明るいニュースですね。
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林檎箱あければ赤の物語乙女らのごと光を帯びて
令和五年十二月二日
14
蜜を持った品種の「ふじ」が出回っ...
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翡翠色はねに背負いて飛ぶ鳥の宝石のごとニホンカワセミ
令和五年十二月一日
16
翡翠と書いて「ひすい」とも「かわ...
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入り口のサーマルカメラの声聞けば今日も美味しく食べられそうだ
令和五年十一月三十日
14
「36点3度正常です。」と店先の...
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炊き立てに自然薯あればこれまでになき幸せな一椀となる
令和五年十一月二十九日
20
自然薯をいただきました。 ...
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正論がまことしやかに旗めいてガザの空には鳩飛べぬまま
令和五年十一月二十八日
13
イスラエルとパレスチナのハマスの...
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十八と違うときめき覚えおり老眼で観る東寺の紅葉
令和五年十一月二十七日
18
高校の修学旅行から半世紀ぶりに訪...
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願いたる家内安全ほんとうは年末ジャンボ叶いがたきも
令和五年十一月二十六日
15
年末ジャンボ宝くじを買う前に神社...
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六甲の秋空高き雲みれば紙風船の中の心地す
令和五年十一月二十五日
14
神戸港の「メリケンパーク」から見...
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箱を開けこれわこれわとながめおり気高くひかるシャインマスカット
令和五年十一月二十四日
11
シャインマスカットをいただきまし...
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飛び立たん 瀬戸の海へと白鷺は姫路の空に羽ひろげおり
令和五年十一月二十三日
17
姫路城を訪ねました。 優美...
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初雪を手のひらに受けかの夏の暑き記憶もたたんで仕舞う
令和五年十一月十八日
13
標高の高い場所に来て初雪を体験し...
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みずからの齢知らねば古猫は魚の骨にしばし手こずる
令和五年十一月十七日
13
魚の骨を小さく切って食べさせたの...
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逆さまに実をつつくときヒヨドリよそのまま飛べば固き地球よ
令和五年十一月十六日
12
ヒヨドリが柿の実にぶら下がりなが...
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