ななかまどさん
のうた一覧
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寄せて引く波音聞けば浮かびくる親と見た海子らと見た海
令和五年八月二日
16
海まで80キロと遠いのでたびたび...
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夏くれば苦きゴーヤを菜にして泡で流せば猛暑もでんと
令和五年八月一日
10
暑さの残る夕どきにゴーヤチャンプ...
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太陽に憧れたのか顔を陽の色にした向日葵の祖よ
令和五年七月三十一日
10
休耕地に植えられた向日葵を見てき...
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来世とはこんな所か夕凪に空と海とが朱に染まりおり
令和五年七月三十日
16
海に沈む夕日が綺麗でした。
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黄に染まるニッコーキスゲの尾瀬の夏訪ねてみればこれもまた尾瀬
令和五年七月二十八日
11
尾瀬の大江湿原まで行ってきました...
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この暑さ恋しくなるのは何時ならん欅の下に脱けだせず居る
令和五年七月二十七日
16
散歩の途中欅の大樹の下で涼みまし...
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図書館の森で本は眠りおり銀河鉄道の父起こしてやろう
令和五年七月二十六日
13
開館と同時に図書館へ行き ...
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熱帯夜ため息ばかりのこの暑さ雪の降る日は来るのだろうか
令和五年七月二十五日
12
日が沈んでからも暑さが残る熱帯夜...
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熱帯夜それにつけてもこの暑さ雪の降る日は来るのだろうか
令和五年七月二十四日
12
暑いですね。 冬がやって来...
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大暑にて暑き空気は動けずにわれも兎も両耳垂れる
令和五年七月二十三日
10
「兎も片耳垂るる大暑かな」 芥川...
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窓に射す土用の西日浴びたれば思い起こすは白馬の雪渓
令和五年七月二十二日
13
西日を浴びながら汗をかき投稿して...
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黒海の怪しくなりぬ明日のパン由々しきことぞ大国のエゴ
令和五年七月二十一日
10
ロシアが黒海を通じた食糧輸出協定...
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夕立が去りて涼風生まれおり独り居の娘を思い入る夕
令和五年七月二十日
13
雷とともに夕立がきてひととき静か...
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この次は鳥に生まれて飛んでゆく船の通えぬ珊瑚の島よ
令和五年七月十九日
36
寒い地方に住んでいると 太...
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落ちつけば「こまち」に乗りて懐かしの味に会いたいババヘラアイス
令和五年七月十八日
12
秋田の皆さま、この度の降雨水害に...
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重力に逆らいまがる胡瓜にも個性のありと慈しみ食む
令和五年七月十七日
16
家庭菜園の胡瓜が最盛期です。 ...
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荒らされし戦車の轍に向日葵の種子蒔き明日を夢みて待たん
令和五年七月十六日
18
ウクライナの戦況は気になりますが...
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さあやるぞ気持ちを声に託しつつ庭の荒草の海に漕ぎ出す
令和五年七月十五日
13
よく降る雨に元気づいた雑草との闘...
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飛びたてる知覧の空は青く澄み写真の姿みな若々し
令和五年七月十四日
14
三月に訪れた「知覧」の思い出の写...
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朝いちの目覚めぬままの喫茶店夜空の色したモーニング珈琲
令和五年七月十三日
10
七時受付の特定健診のため早起きを...
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