ななかまどさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
指宿の雀朝風呂のぞきみて前に後ろに朝活を推す
令和五年四月二日
19
朝の露天風呂の塀に雀がやってきて...
もっと見る
萌黄色が一雨ごとに増す庭の新芽燃え立つ枯芝のなか
令和五年三月二十六日
23
枯れた芝の間から 新芽が湧...
もっと見る
柔らかな春の陽ざしに山茱萸は空に黄の色溶かしおり
令和五年三月二十五日
22
黄色の花を葉より先に付ける ...
もっと見る
路地裏の漏れくる匂いに想いおり昔醤油と減塩醤油
令和五年三月二十四日
0
「昔醤油」は香りもコクも ...
もっと見る
あのころの遠い約束想うたびわれの心にさざなみの立つ
令和五年三月二十四日
0
あったような無かったような。 ...
もっと見る
咳ひとつ発ててはならぬメジロかな小枝の先にわれ見ておらん
令和五年三月二十四日
22
庭の木にメジロがやってきました。...
もっと見る
ベースボールの申し子あまた集うなか怯むを知らぬ若き侍
令和五年三月二十三日
16
シャンパンをまだ飲めない選手も ...
もっと見る
春彼岸皐月陽気に戸惑いて寝坊したかと桜の蕾み
令和五年三月二十二日
17
最高気温が21度まで上がりました...
もっと見る
遠く聞く線路の継ぎ目にまどろみて十八きっぷの春の旅終ゆ
令和五年三月二十一日
17
普通列車が乗り放題の 青春...
もっと見る
太陽のかけらのようなレンギョウの古名の悲しいたちぐさかな
令和五年三月二十日
17
annaさま 「あん」の...
もっと見る
寒あけの雨が優しく降りおれば畑のニングルわれ呼ぶような
令和五年三月十九日
18
春の雨が降ると畑が目覚めたようで...
もっと見る
空を飛ぶ鳥に差しだす止まり木の生けるものへと施す右手
令和五年三月十八日
20
止まり木に恰好の柿の木の枝に ...
もっと見る
好むのは妻はこし餡舌ざわりわれは粒餡あずきの歯ごたえ
令和五年三月十七日
13
まんじゅうや大福は餡子の種類で ...
もっと見る
春のひかり芽吹くものらに優しくてイヌノフグリのめぐり明るし
令和五年三月十六日
16
東北の野辺にも春がようやくやって...
もっと見る
気にするな花粉の海を泳ぐとき迷うことなくマスクに頼る
令和五年三月十五日
14
マスクの着用が個人の選択になりま...
もっと見る
動物を人に喩えて見るときの人それぞれの哲学を見る
令和五年三月十四日
16
このボス猿はマルマル大臣の行動だ...
もっと見る
雪消えて萌黄の色の湧きたてば心うきたち冬の日遠し
令和五年三月十三日
19
陽だまりや道端に黄緑色を見つける...
もっと見る
黄金の卵雪崩れるオムライス比類なきかなこのときめきは
令和五年三月十二日
19
ふわふわの卵を割いてチキンライス...
もっと見る
義時の墓の階段のぼり行く鎌倉武士の数奇なる道
令和五年三月十一日
15
北条義時の墓(法華堂)跡を訪ねま...
もっと見る
春きたとお前を見れば思う朝雨にぬれおり猫柳の穂
令和五年三月十日
22
今朝は小雨が降り猫柳の花穂が濡れ...
もっと見る
[1]
<<
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
>>
[125]