ななかまどさん
のうた一覧
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悪しき方へと傾くばかりのガザの街よどみなく吹く憎しみの風
令和五年十一月九日
14
現代においても人の命がこれほどま...
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立冬が来れば早々日は落ちて人や恋しと問えば北風
令和五年十一月八日
15
今日は立冬です。 心なしか風も...
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猫おもう吾の地軸は変わらぬが猫の地軸は猫のままなり
令和五年十一月七日
15
飼い猫を可愛がっていますが ...
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呼びもせぬカメムシ窓に張りついて悩ましきかな冬来るまでは
令和五年十一月六日
17
晩秋のこの時期はカメムシの襲来と...
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黄葉の銀杏を愛でし大切な人現世はやばや出てゆかんとす
令和五年十一月五日
16
黄葉の下で「銀杏の実拾い」を一緒...
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尿して身ぶるいをする犬見れば今日の一日のあたたかくなる
令和五年十一月四日
13
神妙な顔でおシッコした後ブルブル...
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葉の落ちて寂しき柿の枝の実を朝の光は磨いておりぬ
令和五年十一月三日
14
渋柿でしょうかたくさん成っている...
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銀杏の黄かえでの赤に漆の朱かめ虫ゆき虫秋の被写体
令和五年十一月二日
13
秋は春以上に 色や虫の際立...
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一枚を虫にほどこす白菜は初冬をひかえ固く丸まる
令和五年十一月一日
15
外側の一枚は虫に食べられてしまい...
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無口なる時もの考えるわけでなく音たててただ柿の種喰む
令和五年十月三十一日
15
とりためたテレビ録画を一日中 ...
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クレムリンの大き机に一人座し自我に張り付く孤高の人よ
令和五年十月三十日
15
融通の利かない信念を押し通す孤独...
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父逝きて七年の過ぐはるかなる声かぜにのる秋の入日よ
令和五年十月二十九日
14
「七年は長く短し秋の夕暮れ」
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霜降れば味噌の香うれし汁椀にまつ毛を濡らし湯気にいただく
令和五年十月二十八日
15
朝食に呑む味噌汁はいつでもうまい...
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朴の葉がそれにつけてもあの暑さ忘れまいぞと仰ぐ秋空
令和五年十月二十七日
17
落葉したおおきい朴の木の葉が今年...
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秋の風みぎにひだりにやんわりといなして寂し野に立つ芒
令和五年十月二十六日
18
日の入りが五時頃になってきました...
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遠山が雪をまとえば独り居の友へのラインは電話にしよう
令和五年十月二十五日
12
一人で生活している友達へ月に一回...
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売れ筋の納豆幅を利かしおり引き立て役は悲しかりけり
令和五年十月二十四日
12
スーパーの納豆の棚は地元の売れ筋...
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柔道の礼まなぶことなきプーチンの黒帯は今泣いているはず
令和五年十月二十三日
13
柔道は礼法を重んじる武道ですが ...
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思っても何もできないもどかしさ戦時下の民よ思っているよ
令和五年十月二十日
16
ロ国ウ国の戦争に続いてパレスチナ...
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静もれる湖沼の森に台湾の人らざわめく瑠璃沼の燦
令和五年十月十九日
14
磐梯山の麓に点在する「五色沼湖沼...
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