ななかまどさん
のうた一覧
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ミサイルに子らが逝くとき想いおりピカソが描きしゲルニカの人
令和五年八月二十八日
14
戦争による恐怖や苦しみ、悲しみを...
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まだよまだよ秋はまだよと向日葵はそそぐ光の想いに応え
令和五年八月二十七日
14
わが家の庭の向日葵とサルスベリは...
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葦簀より漏れくる光の弱くなり軒の風鈴秋の音する
令和五年八月二十六日
18
残暑は厳しいですがヨシズを通る光...
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陽炎の畑に咲きたる百万の夏のひまわり黄の行き着きて
令和五年八月二十五日
13
高台から俯瞰するとひまわり畑の行...
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処暑をすぎ季節はいそぐ頃なれど向日葵のはな熱く咲きおり
令和五年八月二十四日
12
高原の向日葵畑を散策しました。 ...
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秋の声何処にありや緑濃き鈴懸の樹に処暑の影なし
令和五年八月二十三日
17
今日は朝夕に涼しい風が吹き暑さの...
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まだ続くこの蒸し暑き熱帯夜あと二度欲しい最低気温
令和五年八月二十二日
9
災害級の暑さが続いています。 ...
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微笑むに理由などなしつるにつる絡まる朝の赤のあさがお
令和五年八月二十一日
16
お互いに絡み合う蔓に赤い花が咲き...
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遠雷は夕立ちの来る先触れか雨雲レーダーやがてわが街
令和五年八月二十日
11
午後からしきりに遠雷が鳴っていま...
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鷹の爪そろそろ激怒する頃か夏の灼熱赤く閉じこめ
令和五年八月十九日
14
ピリッと辛い唐辛子の「鷹の爪」が...
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店先に紅葉模様の缶麦酒ことしの秋をのど欲しおり
令和五年八月十八日
13
スーパーの棚に秋仕様のビールが出...
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立秋や油蝉から茅蜩へ夏惜しみつつ涼風と聴く
令和五年八月十七日
14
夏の初めに賑やかだったアブラゼミ...
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大風に揺すり揺られて風見鶏身をまかすしかなき日もあらん
令和五年八月十六日
16
台風に被災された皆さまにお見舞い...
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盂蘭盆供花そなえつつ父母の声さがしおり蝉時雨なか
令和五年八月十五日
12
台風の雨を避けての墓参となりまし...
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悔恨の波いくたりも寄せくれば消しゴムひとつ手に持ちており
令和五年八月十四日
14
酒席での会話で相手を嫌な思いにさ...
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君のゆく道に灯りとなれば良い心を言葉に乗せて届ける
令和五年八月十三日
11
三十半ばで転職を決意した甥を思っ...
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父母をこの世に迎える精霊馬つくりておれば戻りくる日々
令和五年八月十二日
15
先祖を迎え入れるお盆の飾りを作り...
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よく笑い麦酒を愛した友ありき盆近づきて想いいる夕
令和五年八月十一日
15
ビールだけ飲み酔うとよく笑った友...
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法師蝉鳴き始めればむくむくと再起動する吾の旅心
令和五年八月十日
12
法師ゼミが鳴き始めると秋が近づく...
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長崎の魂にささげる祈りの灯核抑止力頼るは罪禍
令和五年八月九日
16
今日は長崎の祈りの日です。 ...
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