ななかまどさん
のうた一覧
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季はすすみ空気がぽりんと入れ替わり袖をとおした木綿の手触り
令和五年九月二十一日
13
半袖から長袖のシャツにしました。...
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風見鶏いずこを向くか国連にゼレンスキーがシャツでのぞめば
令和五年九月二十日
13
ゼレンスキーが国連総会で国際社会...
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夏はまだ居座っておりもみじ葉はあきらめ顔でただ天を見る
令和五年九月十九日
18
明日から彼岸の入りですが温度計は...
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苦瓜は陽に太りおりぼこぼこの疣に暑さの記憶を詰めて
令和五年九月十八日
13
今夏は暑かったので熱帯アジア原産...
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ぞよぞよと背筋の寒しプーチンと金正恩の黒き密談
令和五年九月十七日
11
13日の会談は国際社会から追い詰...
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尊きは生きゆくための覚悟なり父を見送る孤児のまなざし
令和五年九月十六日
19
39歳の父を失った家族の葬式に行...
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秋冷は虫のいたずら簾より漏れる熱波は砂漠より来る
令和五年九月十五日
12
九月も半ばなのに暑さがおさまりま...
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少しずつ時代の枷を脱ぐように崩れ細りてタウシュベツ橋梁
令和五年九月十四日
12
上士幌町にある旧国鉄士幌線のコン...
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律の風吹き始めたる時計台ビルの谷間に明治を刻む
令和五年九月十三日
12
八割がたインバウンドの観光客に混...
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見はるかすビート畑の十勝野に六花の森はオアシスのごと
令和五年九月十二日
16
北海道の中札内村に美術館やレスト...
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山頭火あらわれそうな古社に来て玉砂利の音拾いて歩く
令和五年九月六日
0
木立ちに囲まれて寂しげな古い神社...
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この夏の暑きことごと吹っ切れる過ごし易き日二日続けば
令和五年九月六日
13
過ごしやすい日を体感すると今夏の...
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この夏の避暑地となりしマックではアイスコーヒー一択の日々
令和五年九月五日
13
今夏の避暑は喫茶店、特に多かった...
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冷やっこ一人でつつく夕方のテレビは伝う台風十三
令和五年九月四日
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今日は一人なので簡単に豆腐と枝豆...
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吹きわたる美瑛の丘の涼風をとらえし葉書とどく夏の日
令和五年九月三日
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朝の気温が15度とは羨ましい。 ...
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跳べるはずいや無理はできない水溜まり身ひとつ運ぶ脚を指南す
令和五年九月二日
13
水たまりを軽々と跳べた年齢はとう...
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朝市に見つけて嬉し布目つくむかし豆腐の包丁の跡
令和五年九月一日
18
日曜日の朝市でむかし豆腐を見つけ...
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抽斗の言の葉ふつふつ発酵し結句にぴたりと納まる日暮れ
令和五年八月三十一日
13
気になっていた塩漬けの言葉が ...
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待たずとも来る秋なるを待つこころ過去最高の気温の夏に
令和五年八月三十日
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猛暑日と真夏日の日数を更新してい...
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八月尽 暑き日射しに日時計は秋の気配を刻まずに立つ
令和五年八月二十九日
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公園の日時計は今の時期なら初秋の...
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