ななかまどさん
のうた一覧
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コンビニの仕掛けた術に拗ねつつもこれも文化と巻き寿司を食む
令和六年二月三日
15
1989年の広島のコンビニの提案...
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月影もやがて影ってしまうもの テレビで良く見た顔の途絶えり
令和六年二月二日
14
毎日テレビや新聞に登場していた人...
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春くればココロとカラダどこへでも自由にはこぶ 風船買おう
令和六年二月一日
15
昨日は厳冬の中の貴重な春日和を楽...
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厳寒の頃なるもこの暖かさ てんとう虫も惑いまどろむ
令和六年一月三十一日
17
今日は暖かく三月中旬の陽気でした...
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命あることの喜び感じつつ 朝の珈琲一杯を喫む
令和六年一月三十日
14
朝五時に目が覚めてしまいコーヒー...
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年金は物価においてゆかれたり 煩悩払い歳を重ねん
令和六年一月二十九日
13
衣服も食べ物も流行を追うほどでも...
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呼びかけはしないでおこう雪溶けの庭に飛びくる鳩の夫婦に
令和六年一月二十七日
15
雪が溶けて土が現れたところにつが...
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寂しさをいや増すような虎落笛 冬将軍の先達なるや
令和六年一月二十六日
11
寝付けずに聴く風の音は 被...
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雪おおき山里はしる一両のマタギの里の縦貫鉄道
令和六年一月二十五日
11
積雪7Mを越える記録を持つ「マタ...
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冬空の青吸うように背をそらす一歩踏みだす二日月かな
令和六年一月十九日
15
冬の空は澄んでいて気持ちいいです...
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じっくりと孫のためにと木を植える肌感覚の時間の長し
令和六年一月十八日
14
わが国の林業はきびしいものがあり...
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雪かぶる桜の枝の硬き芽を食まんと来たか尾を振りエナガ
令和六年一月十七日
14
雪が降ってひもじいのでしょうか。...
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スーパーの焼き芋あがない手に持てば竈の炎よみがえりくる
令和六年一月十六日
15
今は姿を消してしまった「竈(かま...
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死のまえに生のあること思いおり死で終わらない人の生きざま
令和六年一月十五日
10
近所の94歳のおばあさんが往生し...
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冬の日のひかり反して足早に身がまえ始める夕べの疎林
令和六年一月十四日
15
四時を過ぎると陽は傾き 林...
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ままならぬ身体とともに生きてゆく覚悟を持たん人生百年なれば
令和六年一月十三日
13
長寿のかたを良く見かけます。 ...
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団塊の七百万の老い人の枯れるでもなく延びるでもなし
令和六年一月十二日
11
日本の高度成長を担ってきた団塊世...
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にぎやかな松の内すぎ軒下の氷柱が冬の雫している
令和六年一月十一日
12
人が集まり賑やかだった正月も終わ...
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霜柱たかだかと土盛りあげて南天の赤あたたかきかな
令和六年一月十日
15
今朝はマイナス6度まだ下がりまし...
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避難所に不安な夜を過ごす人思いつつ見る冬空の星
令和六年一月九日
14
同じ空の下で寒く不安な日々を ...
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