ななかまどさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
疲れきて窓あけ放ち横たえば満月の光万物を癒やしぬ
平成二十九年八月十一日
6
素晴らしい月光でした。
もっと見る
立秋を丘のコスモス知らぬげでもうすぐ秋よと彩雲のわく
平成二十九年八月十日
10
入道雲に代わってすじ雲が見られる...
もっと見る
みちのくの白河口の古戦場戊申の武士の夢が通りぬ
平成二十九年八月八日
8
戊申戦争から百五十年。白河口の古...
もっと見る
還暦は通過点さと君は言い七百にまたがり ドドドドヴァンッ
平成二十九年八月五日
6
友は仕事をリタイアして見違えるよ...
もっと見る
雑草よ野菜の実り邪魔するなわれの生き甲斐作る喜び
平成二十九年八月二日
6
一雨降ると雑草が生い茂り、野菜の...
もっと見る
戦死した祖父への思い詠みし母今年の夏は一緒に帰る
平成二十九年七月三十日
15
母は戦死した祖父への思いをたくさ...
もっと見る
母親の好んで食べにしブルーベリー酸っぱき顔を真似して食べむ
平成二十九年七月二十七日
8
もっと見る
変化する思いの波の高まりを言の葉さわりことばに残す
平成二十九年七月二十五日
4
気持ちが動いた時、ふさわしいこと...
もっと見る
サクラマス光を蹴って跳び上がるさくらの滝に悠久の生
平成二十九年七月二十三日
8
北海道清里町のさくらの滝でサクラ...
もっと見る
山の端に入道雲がわきあがる山にこがれた若き日の空
平成二十九年七月二十一日
9
若い頃キスリングを背負って眺めた...
もっと見る
紫にたわわに実るブルーベリーヒヨドリ鳴いて恵みを分かつ
平成二十九年七月十九日
6
ブルーベリー畑は豊作です。熟した...
もっと見る
年齢の十の位が変わること無人の駅のノートに残る
平成二十九年七月十七日
4
誰でも特別な思いがあるのでしょう...
もっと見る
まっすぐに注ぐひかりは夏が好き鎧ぬげぬげ蝉の子供ら
平成二十九年七月十六日
5
蝉の鳴き声と夏は切り離せません。...
もっと見る
ゆったりと心と体ときはなせしがらみ糸がからまぬうちに
平成二十九年七月十四日
6
もっと見る
ハングルと中国語が登る丘美瑛の風がやさしく包む
平成二十九年七月十三日
8
美瑛や富良野は韓国や中国の観光客...
もっと見る
検査済み贈る野菜に書き添える原発遥か八十キロ
平成二十九年七月九日
6
我が家は原発から80キロ離れてい...
もっと見る
真っすぐに地平線へと消える道二十歳の我に会える夏の日
平成二十九年七月八日
7
40数年前、二十歳の頃訪ねた道東...
もっと見る
気持ちよく牧草ロールころがりぬ広い大地を読点のごとく
平成二十九年七月六日
8
刈り取られた牧草ロールが道東の広...
もっと見る
せせらぎにカジカガエルの鳴きおれば時は帰りぬ故郷の家
平成二十九年六月二十八日
8
カジカガエルの鹿にも似たフィー、...
もっと見る
竹の親疲れたように葉を落とし若葉しげらせ育つ筍
平成二十九年六月二十四日
13
親は子の為に一生懸命。竹の世界も...
もっと見る
[1]
<<
127
|
128
|
129
|
130
|
131
|
132
|
133
|
134
|
135
|
136
|
137
>>
[137]