ななかまどさん
のうた一覧
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しばらくは野菜談議で茄子の花てんとう虫の来て帰りたり
平成三十年六月二十四日
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この時季夏野菜の話題で長話になっ...
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陽のささぬ処えらびし風もなくそそとこよなく雪の下咲く
平成三十年六月二十三日
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夏至の日の梅雨の晴れ間にエゴの花ぽとりと散りて未練の無しや
平成三十年六月二十二日
4
エゴの木の白い花はいさぎよく花ご...
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ピザの上食み出でたりや夏野菜季節の色の躍る六月
平成三十年六月二十一日
3
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じゃがいもの花の畑に草を取る手ぬぐいかぶりの母呼ぶような
平成三十年六月二十日
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紫陽花の雨を受けとめ鞠のうえ色を併せて梅雨の日となり
平成三十年六月十九日
5
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六月の雨は一途に堰を越え雲の色して森の静まる
平成三十年六月十七日
12
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梅雨寒に一つ暖あり薬待つ待合室に孔雀サボテン
平成三十年六月十六日
4
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梅雨に飛ぶ蝶の二匹の気にかかり寺へ届けばアジサイ灯れる
平成三十年六月十五日
5
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いつのまに咲き出したるや窓の薔薇くもりガラスに赤にじませて
平成三十年六月十四日
8
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欅の葉ひかりふるいて足もとに初夏を飾れば小歩きに過ぐ
平成三十年六月十三日
7
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追うように雨の匂いの漂いし君の寝顔の穏やかなりや
平成三十年六月十二日
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突然の友の入院が心配です。
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台風が通勤時間に重なりて暮らしの針は大きく振れる
平成三十年六月十一日
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大きな災害が無くて良かった。
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六月の紫陽花いくつ眺めても梅雨の記憶は雨音になり
平成三十年六月十日
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松芽つみ長き梯子にまたがりて父の習いをなぞる梅雨前
平成三十年六月九日
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亡き父の残した松の芽摘みがこの時...
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青田みち行くあてもなし奔放な風の足跡しばし見ており
平成三十年六月七日
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おぼつかぬ足で立ちたる子のそばで親の気苦労くろき鳥にも
平成三十年六月五日
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ハシボソガラスの親子がぎゃーぎゃ...
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清らかにゴヨウツツジの花淡く那須に馴染みてつましく白し
平成三十年六月三日
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シロヤシオの可憐な花に今年も会う...
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突然の君の病が落ちつけば蛙の声をナイトキャップに
平成三十年六月二日
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友が救急車で運ばれたの報に驚きま...
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屋根たたく梅雨の予感にうつうつと毛づくろいする猫を見ており
平成三十年五月三十一日
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