ななかまどさん
のうた一覧
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尾瀬の空トビが大きく弧を描き点となりゆく歩荷の歩み
平成二十九年十月十二日
10
空のトンビを見ているうちに、木道...
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「こんにちわ」自転車から中学生畑の時間さわやかに過ぎ
平成二十九年十月十一日
7
畑で作業をしていると挨拶をして中...
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慶びが海と山とを行き交いて磐越東線百回目の秋
平成二十九年十月九日
10
郡山(山)といわき(海)を結ぶ磐...
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甘き香を四方に放つ無花果を花と知ってかしらずか蝶は
平成二十九年十月七日
7
蝶はイチジクを果物ではなく花と知...
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蒼天をドローンのように跳び上がり秋の刹那を切り取るバッタ
平成二十九年十月五日
7
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雲されば安達太良の秋広がりて智恵子の空に秋茜舞う
平成二十九年十月三日
15
高村智恵子が愛した安達太良山と青...
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失言が気持ちの海に漂いて友の電話に白旗を振る
平成二十九年十月一日
11
失言が気にかかっていた時に、友か...
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金風に葉の裏みせてケヤキの木緑を脱いで終活の秋
平成二十九年九月三十日
8
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米のでき心配してた黄泉の父美田の実りいかに知らせん
平成二十九年九月二十八日
10
父が去年まで手入れしていた田に、...
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田の黄金露を宿して輝ける一雨ごとに秋が進みつ
平成二十九年九月二十五日
14
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マツじいと幼き子らに慕われて遊びし老爺星を守りぬ
平成二十九年九月二十三日
9
星空と子供が好きな近所の老爺が、...
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「むしのこえ」思い起こして口ずさむ遠き日の夢稲穂に揺れる
平成二十九年九月二十二日
9
鳴き声で虫の名前を覚えたことを思...
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キィーキチとモズの急がす秋支度 毛布を出して布団も出して
平成二十九年九月十七日
7
百舌鳥の高鳴きを聞く頃になると、...
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「スモウトリ」雑草なれどたくましく憎いほど強し畑の横綱
平成二十九年九月十六日
10
何処かの横綱より手強い存在です。
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ダイコンと白菜植えて人心地 夕日を追いて一つ鳥ゆく
平成二十九年九月十五日
9
冬への備え一つ終了です。
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湧き水のチョコファウンテンのように出で小さき流れ秋に沁み入る
平成二十九年九月十三日
9
里山の小さな泉を訪ねました。
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病床でコスモス愛でしあの瞳 澄み行く空に旅たつ朝
平成二十九年九月十一日
11
コスモスの花の頃に逝きたいと言っ...
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先人を戸籍でたどる家系図に戦争耐えし祖の涙あり
平成二十九年九月九日
10
戸籍簿をとり家系図を作りました。...
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先端のシーティー検査にさらし躯を帰りたる部屋秋の陽の射す
平成二十九年九月八日
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日本を支えしブルーの侍もロシアを前に秋風の吹く
平成二十九年九月四日
5
若手の台頭でワールドカップ出場が...
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