ななかまどさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ハングルと中国語が登る丘美瑛の風がやさしく包む
平成二十九年七月十三日
8
美瑛や富良野は韓国や中国の観光客...
もっと見る
検査済み贈る野菜に書き添える原発遥か八十キロ
平成二十九年七月九日
6
我が家は原発から80キロ離れてい...
もっと見る
真っすぐに地平線へと消える道二十歳の我に会える夏の日
平成二十九年七月八日
7
40数年前、二十歳の頃訪ねた道東...
もっと見る
気持ちよく牧草ロールころがりぬ広い大地を読点のごとく
平成二十九年七月六日
8
刈り取られた牧草ロールが道東の広...
もっと見る
せせらぎにカジカガエルの鳴きおれば時は帰りぬ故郷の家
平成二十九年六月二十八日
8
カジカガエルの鹿にも似たフィー、...
もっと見る
竹の親疲れたように葉を落とし若葉しげらせ育つ筍
平成二十九年六月二十四日
13
親は子の為に一生懸命。竹の世界も...
もっと見る
歳ふえてさてこの先はどのように生きてやろうか俺のシナリオ
平成二十九年六月二十三日
6
もう63歳いやまだ63歳。
もっと見る
おおいなる星のまたたきあこがれて梅雨にまばゆくアジサイの咲く
平成二十九年六月二十二日
8
アジサイの花は星のまたたきだと表...
もっと見る
窓あけて雨のにおいに思い出す母と歩いた番傘の路
平成二十九年六月二十一日
11
朝窓を開けると雨が降る気配です。...
もっと見る
夏鳥の今年も夏をつれてきて季節はすすむ「特許許可局」
平成二十九年六月十九日
7
「てっぺんかけたか」とか「特許許...
もっと見る
コットンと新聞受けに音のして夢をまたいでバイクがはしる
平成二十九年六月十七日
9
夢を見ていたのですが、新聞配達の...
もっと見る
お袋の生きたあかしがつづられる三十一文字の手あかのノート
平成二十九年六月十六日
16
納骨の後、母親の創作ノートを見つ...
もっと見る
梅雨の間に雲よりひかり射しくれば薔薇の香に酔う朝の夏草
平成二十九年六月十五日
15
岩手のバラ園は今が見頃です。
もっと見る
平安のつわものどもが夢を追う雨音きざむ藤原の郷
平成二十九年六月十四日
14
岩手県奥州市の歴史ドラマなどに登...
もっと見る
愛猫の覚悟しており手術台ふるえる背中にそっと手をおく
平成二十九年六月十三日
20
家族の一員である猫に手術の必要が...
もっと見る
パレットのすべての青を塗りつける初夏へと消える蝉しぐれの路
平成二十九年六月六日
8
もっと見る
若き日に昭和の海に漕ぎいでて船は老いたり平成の岸
平成二十九年六月四日
10
もっと見る
妖精の姿と香り留めんと薔薇を摘む人名医のごとく
平成二十九年六月三日
5
バラ園の管理人がまだ楽しめそうな...
もっと見る
人生は思うにまかせぬものなれどこつこつ登れば汗をわすれる
平成二十九年五月二十七日
9
確かに苦労もあったけど・・・。
もっと見る
山頭火現れそうな初夏の森わけ入っても青わけ入っても山
平成二十九年五月二十六日
10
山道で山頭火の句を思い出しました...
もっと見る
[1]
<<
113
|
114
|
115
|
116
|
117
|
118
|
119
|
120
|
121
|
122
|
123
>>
[123]