ななかまどさん
のうた一覧
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カーテンが風にふくらむ秋立つ日秋の仕掛けに模様気にする
平成三十年八月九日
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昨日より明日が良いと思う日は時の流れを空へと帰す
平成三十年八月八日
9
悪いことは早く忘れて、明日からの...
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立秋の風を受ければそれなりに身体の欲す朝のおかわり
平成三十年八月七日
11
当地は最高気温が23度と過ごし易...
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皿洗う音に混じりて快音が聞こえてきたり立秋あとさき
平成三十年八月六日
11
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悠々と風をとらえて鳶の空われを入れたり円の一つに
平成三十年八月五日
10
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灼熱の太陽地平に引き揚げて星の涼むや夏の夕空
平成三十年八月五日
3
初めての歌会参加です。よろしくお...
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クレヨンの箱に残りし夏休み緑と青が短くなりぬ
平成三十年八月四日
14
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風鈴の鳴らぬ日蝉のかまびすし校庭の空静かに広し
平成三十年八月三日
9
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畑にある仕事のいくつなし終えて影の伸びゆく先へ帰らむ
平成三十年八月二日
8
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草刈りの先へさきへと飛蝗かな一飛び先に電柱立つや
平成三十年八月一日
9
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鳶の王なつ空まるく切りとりて窓いっぱいに泡沫の涼
平成三十年七月三十一日
7
窓から空を見上げていると青空を鳶...
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蝉時雨あびて寂しや忠魂碑夏草刈りて祖父の名見つく
平成三十年七月三十日
9
忠魂碑=戦死した地域兵士のための...
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秀峰の屏風となりて雲の峰台風さりて位置の定まる
平成三十年七月二十九日
7
台風が去って、いつもの山と入道雲...
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表地を濡らしただけで雨は過ぎ電話にしようか君へのメール
平成三十年七月二十八日
7
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小夜更けて二千億個の星の河われより古き光のありや
平成三十年七月二十七日
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天の川には二千億個の光る星があり...
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夏の陽は白く烈しく昇り来る戸惑いており向日葵でさえ
平成三十年七月二十六日
10
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秋茜あかねの空に現れる新たな秋を味わう朝
平成三十年七月二十五日
8
太陽が昇る前の涼しい時間帯にアキ...
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植え込みを麦わら帽子かすめたり勝手知ったる瓦斯の検針
平成三十年七月二十四日
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この夏の暑さため込む男爵のあつあつを食ぶほくほくを食ぶ
平成三十年七月二十三日
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炎天下に掘り起こしたジャガイモを...
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ロスタイム点を取られしことのよう卒婚の沙汰友はつぶやく
平成三十年七月二十二日
10
結婚を卒業して自分の人生を楽しも...
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