ななかまどさん
のうた一覧
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田の隅を雪のしろく縁どりて春近きこと陽ざし語りぬ
平成三十年二月十六日
7
田んぼの隅にだけ雪が残るようにな...
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雪わりてスノードロップ哀れなり春を告げるの役割もちて
平成三十年二月十五日
4
スノードロップは雪の中から、薄氷...
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函館の朝市のかお様変わりけんそうもはやリトル台湾
平成三十年二月十四日
7
人混みの中で日本語を聴くとホッと...
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粉の茶を重用すれど注ぐ音いれるころあい楽しめぬなり
平成三十年二月十三日
5
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木々のくろ空のあおとしろ広く絵の具しぼりて北の大地を
平成三十年二月十二日
6
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しょうが湯を飲ませてくれた母のこえかぜ癒えたかと夢のはしにて
平成三十年二月十一日
8
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花咲線せいかつ道路の一部にてけさも横ぎる鹿の親子は
平成三十年二月十日
6
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アップルに時代のながれついてゆきスマホ手にする端くれのわれ
平成三十年二月九日
5
ジョブスはある意味時代のリーダー...
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浜中の丘のうねりの広きなかルパン三世一両はしる
平成三十年二月八日
5
花咲線にはルパン三世ラッピング列...
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海は白陸も吹雪てしろくなり海であること波がおしえき
平成三十年二月七日
5
吹雪いて真っ白な世界。海であるこ...
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雪はねて登りにあえぐエスエルもやがて根釧の一部となりぬ
平成三十年二月六日
7
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踏みしめて靴の底なる粉の雪キュキュと鳴きて吾を支えし
平成三十年二月五日
5
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波もみて流氷かすむオホーツク アムール川から便りが届く
平成三十年二月四日
8
まじかに見たかったのですが、遥か...
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網走の天都の山の雪の精かろき動きを下から横に
平成三十年二月三日
8
さらさらの細かいアスピリンスノー...
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さらさらと粉雪の舞う女満別夜のしじまにコタンの唸り
平成三十年二月二日
7
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おさな子は月が欠けたらこまるよねかぐや姫さんおうちに泊める
平成三十年二月一日
8
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かこくなる北の大地の鉄の道ゆきの砂漠を人の走らす
平成三十年一月三十一日
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踏み切りはラッセルができず、きび...
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車窓には白き大地が流れゆき内浦湾に光とびこむ
平成三十年一月三十日
8
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書き終えて赤いポストは寒の底凍てる音してハガキ飲みたり
平成三十年一月二十四日
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舞いおりて雪が染めたる白き画布あさひ昇りて陰を付けゆく
平成三十年一月二十三日
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一面の雪景色が太陽の光がさすと陰...
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