ななかまどさん
のうた一覧
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風ふいて大地がゆれて雨の降る曲曲しくも自然の素顔
平成三十年九月十日
9
台風がきて地震が起きて豪雨に見舞...
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天災に打ちひしがれし北の地の寄り添うような風になりたい
平成三十年九月九日
10
北海道を何度か訪ね、人と大地に特...
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諺ゆ無駄花のない秋の茄子豊作なれば千変万化
平成三十年九月八日
5
茄子が豊作です。いろんな姿で食卓...
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倒れたる稲を支えし稲のあり思いをはせる被災地の明日
平成三十年九月七日
10
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秋の色吸い込み始む棚田には一枚づつに夕日留まる
平成三十年九月六日
12
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ボールなる洗剤ひょいと投げ入れてスティックなる珈琲も妻
平成三十年九月五日
6
ジェルボール洗剤を使い、砂糖とミ...
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磐梯の山しずかなり雲つくる影ゆるやかに湖面なでゆく
平成三十年九月四日
11
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あさがおのまだ生き生きと今朝の秋うすむらさきに蝶さわりゆく
平成三十年九月三日
9
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圭さんと碌さん遊ぶ漱石の二百十日の阿蘇やいかに
平成三十年九月二日
4
震災にあった熊本の復興は進んでい...
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買い替えし乾パンもそと食べながら消火器は何処震災忌なり
平成三十年九月一日
5
とりあえず非常食の乾パンと消火器...
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台風の進路にありと構えるもなす術もなし猫の背撫でる
平成三十年八月三十一日
9
台風20号の進路が心配です。8月...
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雲にまだ夏の力の残りたり旅の腹案白紙に戻す
平成三十年八月三十日
8
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気色なき庵に咲ける女郎花慈しみたる人のあるらむ
平成三十年八月二十九日
10
人の住んでいない家の庭に女郎花が...
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草生えしままの捨て田や活計跡かすかに残し夏終わる村
平成三十年八月二十八日
8
廃村に田の畦とわかる耕作放棄地が...
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風のいろ写しておりぬ夏の草廃線跡をしばらく隠す
平成三十年八月二十七日
8
北海道の深名線跡を訪ねました。
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干されいる足形のこるサンダルは海彦となる少年のあり
平成三十年八月二十六日
5
近所の元気な少年のサンダルが軒下...
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鳴く声で夏を生みにし蝉の臥すすすきの下に秋受け入れる
平成三十年八月二十五日
6
蝉の夏の役目を果たしたのでしょう...
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新しき前掛けのあり地蔵盆村のはずれの道祖神笑む
平成三十年八月二十四日
11
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障子戸を開ければ優し処暑の風朝の光に乗りて入り来る
平成三十年八月二十三日
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去る夏を呼び戻したり蝉の声入日はやまる山に吸われき
平成三十年八月二十二日
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