ななかまどさん
のうた一覧
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もづもづと動き出したるじゃがいもの芽を取りながら一年の策
平成三十一年二月六日
8
貯蔵しているじゃがいもは「芽」を...
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終活のことばは未だ馴染めずも今年こそはと押入れの下
平成三十一年二月五日
4
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雪わりてスノードロップ意気や壮去年より早し二センチの春
平成三十一年二月四日
4
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詰め襟の少年ふかく礼をする鎮守の杜の十五の春よ
平成三十一年二月三日
11
しばらく頭を垂れています。良い結...
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雪虫のようにふんわり舞い飛びて雪に重さのあるのだろうか
平成三十一年二月二日
6
ゆるい風に乗って地上にナイスラン...
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ケ・セラ・セラ吹くように吹け岬かぜ身をくねらせて若竹の冬
平成三十一年二月一日
5
MOA美術館の竹林と風を詠ってみ...
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伊豆ゆけば山と海とが近ずいてプレートのこと目の当たりなり
平成三十一年一月三十一日
7
ユーラシア・フィリピン・太平洋プ...
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伊豆に吹くペリーロードの風温し車の雪を払いし手には
平成三十一年一月三十日
5
出かける時は雪の中でしたが、伊豆...
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大寒波ヒトデの足のように延び日本列島そり返るかな
平成三十一年一月二十五日
8
北極圏の寒波が週末に日本列島に張...
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夜の間に雪降り尽くす朝には空あおあおと網膜にあお
平成三十一年一月二十四日
4
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冬の日は釣瓶落としに過ぎてゆき「風邪ひくなよと」と友帰りゆく
平成三十一年一月二十三日
8
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一人居の友気になりて見あぐれば睦月の空に鳶つつがなく
平成三十一年一月二十二日
5
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はや冬芽春へ希望の満ちておりセンター試験甥は終わりぬ
平成三十一年一月二十一日
8
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凍空に飛行機の音さえるとき逝きし友の名つぶやいており
平成三十一年一月二十日
5
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亡き母にまだ早いよと福寿草これが定めと雪動かして
平成三十一年一月十九日
8
大寒にもめげずに雪の中から出てき...
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雪の上にとよとよとよと降る雨は寒に慣れにし思念潤す
平成三十一年一月十八日
8
寒に入って厳しい寒さと雪でしたが...
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あたらしい病い一つを身につけて勲章なりと初春迎う
平成三十一年一月十七日
3
人間ドックで数値の悪い項目が見つ...
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冬耐えることの一つにしもやけは要らぬお世話を足の小指に
平成三十一年一月十六日
5
足の小指にできた「しもやけ」は、...
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風のきてマフラーなおし福寿草枯野にひと株一日豊かに
平成三十一年一月十五日
8
散歩の途中で雪の中に福寿草の蕾を...
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一月の太陽ついと山に入る凍てる今宵は土屋文明
平成三十一年一月十四日
6
寒い夜長の今宵は自然詠の「土屋文...
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