ななかまどさん
のうた一覧
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冬待つと言うにもあらず赤あかと思わせぶりな山茶花の花
令和二年十二月二日
10
一瞬「薔薇」かと思わせるような ...
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乾ききる音聞きたくて山の辺の落葉ふむとき秋の香のたつ
令和二年十二月一日
12
山裾の散歩道を散策しました。 ...
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こんなはずこんなはずではなかったと仰ぐ頂き六十六歳
令和二年十一月二十六日
12
低山の山歩きに出かけたのですが ...
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シャガールの馬のごとくに宙を舞うイチョウの黄の子ともに踊らん
令和二年十一月二十五日
11
ちょっと強めの風に イチョ...
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格子木に風のとどまる神無月ラーチの路は金に輝く
令和二年十一月二十四日
15
格子木=格子状防風林 ラー...
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唐松の黄金の道を登りつつ思い出したる夢ひとつある
令和二年十一月二十三日
5
山を登りつつ何故か10才の頃の夢...
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落葉の中をゆっくり車椅子季節のはざま幸せもある
令和二年十一月二十二日
21
親子と思われる車椅子の母娘。 ...
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秋の日の公孫樹の黄金ただ澄みて青へ青へと立ち上りたり
令和二年十一月二十一日
10
イチョウの「黄」と晩秋の空の「青...
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アクセルとブレーキどちらも踏めという仕方なきかな家族おもえば
令和二年十一月二十日
4
ゴーツーと自粛。匙加減がむずかし...
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移ろえる季節写して紅葉窓籠もれる日々に良きこともある
令和二年十一月十九日
8
外出を控えて一日家に居ました。
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大根を抜いて洗って冬に入る沢庵漬けは二人三脚
令和二年十一月十八日
10
今日は天気が良かったので ...
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生まれ来てこの世あとさき去りゆくも定めとおもい来し方おもう
令和二年十一月十七日
10
同じ職場で働いた同僚が旅立ってし...
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しのぶこと懐かしむこと七五三鳩をかき分け七五三衣ゆく
令和二年十一月十六日
10
七五三の風景を懐かしんでおります...
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かつらの葉黄の色とどめ香を落とす樹下の陽だまり初霜の朝
令和二年十一月十五日
10
抹香の材料となる「かつら」の葉は...
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失恋は恋の化石とわが裡になりて一生の良き宝もの
令和二年十一月十四日
2
50年も経つと失恋も「化石」とな...
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軽きおと布団の中にまろびくる秋が冬へと転がす枯葉
令和二年十一月十四日
10
田舎なので深夜になると人工音は聞...
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マスクして人混み行けばぎこちなく裡なる憂い空に放てり
令和二年十一月十三日
11
感染者が過去最多の第三波に懸念が...
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一日の仕事を終えて穏やかな顔が写れる今日の手鏡
令和二年十一月十二日
12
今日は穏やか晴れ間が広がったので...
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染められて今年の赤に染められて紅葉まばゆし巣ごもりの日々
令和二年十一月十一日
7
近くの街の集団感染のニュースを聞...
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連休を前に高鳴る感覚を今は忘れてめくるカレンダー
令和二年十一月十日
6
11月後半の連休も予定はありませ...
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