ななかまどさん
のうた一覧
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歳ふれば見えてくるもの数多あり人の相性よくの虚しさ
令和三年七月二十三日
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人的交流が少なくなると改めて人と...
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この星の大気の底で蠢いて人の動きを見つめる疫病
令和三年七月二十六日
9
四連休、オリンピック、夏休みと人...
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午睡後に連れ戻される現世の疫病の数字天井ありや
令和三年八月二日
9
一万人を超える感染が発生し緊張事...
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聖火去り盛夏の夏も過ぎんとす五輪にひかるアスリート魂
令和三年八月九日
9
終わってみれば危機に揺れたオリン...
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音たてて弾き転がる雨粒に重き思いす人のいとなみ
令和三年八月二十一日
9
降り始めからの雨量が千ミリを超え...
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ゆくさきの見えぬ明日がつづきおり剣呑の淵ゆくほかなきや
令和三年八月二十日
9
旧盆に伴なうクラスターなども発生...
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十五度にあてて包丁滑らせば砥石の音のよろこびており
令和三年九月十六日
9
包丁に挟んで使う補助具を使うと十...
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秋の陽を惜しむかのよう秋桜はアンティークへと色落としゆく
令和三年九月三十日
9
コスモスもピークを過ぎてきたよう...
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凍て空に弱星のいて小星いて麗し秋の天の囁き
令和三年十月二十二日
9
秋の空は澄んで綺麗です。 夜空...
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白鳥の首寒そうに川はありわれの息より白き朝霧
令和三年十月二十三日
9
白鳥が帰って来ました。
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王へんを当然なりと見にまとい生活の間の珈琲は王
令和三年十一月十四日
9
日常の節目ふしめに飲む珈琲は格別...
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片脚で立ちて靴下はくことを今朝も挑みてわが心押す
令和三年十一月十九日
9
老いは脚からと言います。 老化...
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みずからの思いか親の惨憺か樹下に転がる花梨の相思
令和三年十二月十日
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親を思い子を思う気持ちを花梨に重...
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置いた筈はずのところがつぎつぎと時かすめとる失せ物探し
令和三年十二月十八日
9
うー無い。 記憶を頼りにあちこ...
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長旅の翼に山のおろし吹き労わるように鴨のつがいは
令和三年十二月三十日
9
冷風を避ける所もある様なのですが...
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色のない桜並木を消すように雪ふりしきる春への想い
令和四年一月六日
9
雪に慣れていない関東圏の皆さま、...
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真心は何より大事と言うけれど身構えてするものにもあらず
令和四年一月十一日
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「真心は大事なり」と今日の日めく...
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やることなき時間つぶしの喫茶店雪もまた降る時間つぶしに
令和四年一月十二日
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一日雪が降る日でした。
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朝の寒ほぐしつつゆく老身の細きししむら照らす春光
令和四年二月二十三日
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穏やかな春の陽光を思い描きながら...
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一つ覚え二つ忘れてゆく吾の頭肉体だいじに使わん
令和四年三月六日
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接種会場に時間場所の案内書を大事...
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