ななかまどさん
のうた一覧
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空と地に秋の実りがひびきあう瑞穂の里の生きるしあわせ
令和二年九月十七日
14
秋の果物や木の実そして新米と秋の...
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いきどおる心を時間がいましめていつしか暮れる一日のたぎり
令和二年九月十六日
12
嫌なことは時間が解決してくれるこ...
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長雨と酷暑に耐えし稲の穂に涼風ふいて金の鈴鳴る
令和二年九月十五日
15
長雨による日照不足と猛暑による米...
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峰々をいまも飾るらむ若き日の季節を共に揺れし花ばな
令和二年九月十四日
12
庭の園芸種のりんどうを見ていたら...
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秋桜の野面を雲のよぎりゆく家路へいそぐ秋の夕光
令和二年九月十三日
10
暑い暑いと言っていたのが数日前と...
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咲き終えて散るかとみれど秋薔薇ちさきはからいほのかに嬉し
令和二年九月十二日
8
春よりは小ぶりですがそれなりに綺...
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草を引く妻が身を伏せ話しかく声をひそめてささやくは何
令和二年九月十一日
10
庭の雑草を取りながら何やら話し掛...
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黒きとてカラスアゲハの名のかなし蜜飲む姿美しく輝く
令和二年九月十日
12
見る角度によって青から緑にかがや...
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カロリーがあるを先刻承知して胃の腑にどんと送る秋の実
令和二年九月九日
10
梨、葡萄、柿、林檎と美味しい果物...
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つぼみ良し花もまた良し秋桜は節の儀式も無きままに秋
令和二年九月八日
15
節(せち)=時候の変わり目 ...
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過去がみな写真となりて残るならでかく作らん終活袋
令和二年九月七日
9
母親の遺品を整理していると 写...
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花もよし木肌もよろしサルスベリ好みて呼べばその花になる
令和二年九月六日
13
百日紅は別名サルスベリですが、百...
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こんなはずこんなはずではなかったと山の五合目われ独り言
令和二年九月五日
13
体力の過信はいい事ありませんね。...
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秋桜の花が盛りとなる夜はスマホ持つ手が書こいしがる
令和二年九月四日
9
日の入りが早くなり夜長となってき...
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はい松に掛けたるタオル手招いて山を愛する主人を探す
令和二年九月三日
11
登山道の這松の枝などに落し物のタ...
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ゆく夏の叫びとも聞く蝉しぐれ残夏のときを生きるは難し
令和二年九月二日
11
季節の変わり目です。 気温も上...
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でき過ぎの茄子の実かごに盛りたれば紫いろの迷う献立
令和二年九月一日
10
秋茄子が取れだしました。 近所...
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あきつしま人智及ばぬ天変に気もそぞろなり二百十日は
令和二年八月三十一日
9
台風九号が接近中です。 今日は...
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陽が落ちて涼しさこいし秋の耳ころがるようにひとつ鈴虫
令和二年八月三十日
13
五感で秋を感じたいところですが、...
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鳥海山入道雲を背に負いて美しき姿を海に描きおり
令和二年八月二十九日
14
鳥海山の影が日本海に映し出される...
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