ななかまどさん
のうた一覧
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初春の社をあおぎ手をあわす気持ち新たに兎の一歩
令和五年一月一日
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近所の神社に初詣でをしてきました...
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それがもし史実であれば雪原は辛い記憶を忘れているよ
令和五年一月三日
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ウクライナ近郊のブチャの四百余人...
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食べやすいようにと餌を移すとき猫の野生や爪立て答う
令和五年一月二十六日
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丸い餌椀の中央に食べやすいように...
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役人は第五類だと旗ふれどマスクを付けている中にいる
令和五年四月二十七日
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5月8日からコロナは第五類になる...
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辛きこと木に話しおり聞こえしようにサラサラと羽裏そよがす
令和五年五月六日
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散歩道の途中に欅の大樹があります...
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はるばると遠き国よりじわじわとキンケイギクの繁殖力よ
令和五年五月二十七日
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特定外来生物に指定されている「き...
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食うたびに母のカレーを想いおり小麦カレー粉魚肉ソーセージ
令和五年五月二十八日
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お昼はカレーでしたが、亡き母の作...
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ダム破壊あってはならぬ悪徳にウ国を愁い聞く遠蛙
令和五年六月九日
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ダムは人々の生活、農業、工業のイ...
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ルリツバメ絶滅危惧種の鳥ならん花から花へ瑠璃色の蝶
令和五年六月二十六日
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「キマダラルリツバメ」は体長2セ...
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朝いちの目覚めぬままの喫茶店夜空の色したモーニング珈琲
令和五年七月十三日
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七時受付の特定健診のため早起きを...
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黒海の怪しくなりぬ明日のパン由々しきことぞ大国のエゴ
令和五年七月二十一日
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ロシアが黒海を通じた食糧輸出協定...
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大暑にて暑き空気は動けずにわれも兎も両耳垂れる
令和五年七月二十三日
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「兎も片耳垂るる大暑かな」 芥川...
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太陽に憧れたのか顔を陽の色にした向日葵の祖よ
令和五年七月三十一日
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休耕地に植えられた向日葵を見てき...
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夏くれば苦きゴーヤを菜にして泡で流せば猛暑もでんと
令和五年八月一日
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暑さの残る夕どきにゴーヤチャンプ...
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死のまえに生のあること思いおり死で終わらない人の生きざま
令和六年一月十五日
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近所の94歳のおばあさんが往生し...
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駄菓子屋の店をのぞけばきな粉棒 小腹の野郎買えと誘いぬ
令和六年二月十四日
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きな粉の香ばしさは捨てがたいもの...
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あたたかきココア飲まんと一万歩北風サタン何するものぞ
令和六年三月十八日
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今日は横殴りの雪が舞いました。 ...
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推しのパンいつもの場所にある安堵進化素早きコンビニの棚
令和六年四月七日
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コンビニの商品は日進月歩で目まぐ...
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時として餌をねだるとき老猫はサバンナの眼でわれを見つめる
令和六年四月十七日
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老猫といえど野生のDNAの切れ端...
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朝一の散歩に脚の目覚めねばアキレス腱を伸ばすは大事
令和六年四月二十日
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寝起きに散歩に出かけたら脚のアキ...
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