ななかまどさん
のうた一覧
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匂いたつ人参木の紫に蜜蜂たちの令和の宴
令和二年八月二日
10
西洋人参木が満開なので蜜蜂が日が...
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立錐の余地もなく人ふくらむを蔦は待ちおり球児とともに
令和二年七月三十一日
11
夏の甲子園の中止は残念です。 ...
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片屋根を埋めて空へ咲きのぼる龍のようなり凌霄花
令和二年七月三十日
12
のうぜんかずらは梅雨空を気にせず...
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食欲をそそる白さや冷やっこ絹と木綿に迷う夕風
令和二年七月二十九日
13
こんばんは 冷奴の美味しい...
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おのが身の命一日と悟りてか黄の極まりて日光黄菅
令和二年七月二十七日
8
ニッコーキスゲは夏の草原を代表す...
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車窓から見える二階の灯がきえる電車に合わす夕食ならん
令和二年七月二十六日
11
一日に数本しか無い時刻表なので、...
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人ひとり降ろしたあとは静かなり無人の駅に匂う山百合
令和二年七月二十五日
24
豪雪地帯の単線非電化の駅を訪ねま...
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なが梅雨に高値となりぬ茄子なれど天与のものよ紫紺の味は
令和二年七月二十四日
9
こんばんは 天候不順のため...
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淡く濃く雨に咲きたり額の花時のながれに沿いて老いゆく
令和二年七月二十二日
15
庭に年代もののカシワバアジサイが...
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石段のくぼみにできた水たまり切り取られたる夏雲の峰
令和二年七月二十日
13
涼を求めて神社を参拝しての歌です...
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ドクダミの強き匂いの草むしりいつのまにやら無心が本気
令和二年七月十九日
14
こんばんは キッカケは通路...
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百合の香をたどりて登る丘のうえ民話のなかに曲がり屋は立つ
令和二年七月十八日
13
馬と生計を一緒にしていた古民家集...
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湿原を吹きたる風に色はなく水面やさしくヒツジグサ笑む
令和二年七月十七日
11
初夏の湿原を飾る「羊草」の白と黄...
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年寄りの域に達することなるや些事に角立つこと多くなり
令和二年七月十六日
10
「キレる」ことは無いのですが思考...
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堤防を越える川風さむければ鰻は外す土用丑の日
令和二年七月十五日
10
今日は最高気温18度。 散...
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雨の日の重い一日を始むべくすいと手をあげラジオ体操
令和二年七月十四日
10
朝おきると雨が降っていたので、と...
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亡き祖母が持たしてくれしお駄賃は一里玉なる黒糖の飴
令和二年七月十二日
0
昭和30年代前半、父の実家に帰省...
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こぼれたる種より咲いた朝顔が四十五度に空あおぐ朝
令和二年七月十二日
11
八日ぶりの太陽の光に朝顔も嬉しそ...
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ふたたびはかなわぬ槍の穂の景を履き古したる靴は記憶す
令和二年七月十一日
12
コロナの影響で北アルプスの山小屋...
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ポール持て背筋のばして踏みだせば北欧の風われを包みぬ
令和二年七月十日
8
北欧が発祥のノルディックウォーキ...
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