ななかまどさん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
朝露にやまぶきの花濡れており久しく会わぬ子を思う午後
令和七年四月二十二日
10
幼稚園に頃よく花を持って来てくれ...
もっと見る
できるならかけたくはなし税務課の奇数が並ぶ電話番号
令和七年四月二十一日
10
固定資産税のことで聞きたいことあ...
もっと見る
残雪の雪風頬にうけながら山のなだりのカタクリの花
令和七年四月二十日
8
雪の多い地方の山開きに参加してき...
もっと見る
蕎麦殻の枕のなかから声がして座敷童子が何やら話す
令和七年四月十九日
8
スリーシーズン用の枕に変えました...
もっと見る
春風を打って固めて練りあげて正体見れば桜と花見
令和七年四月十八日
9
「春といえば」の問いに一位が桜で...
もっと見る
どこまでも付いてくる影の愛しさを思いて夕日が沈むまで行く
令和七年四月十七日
10
日が沈む時間帯を歩いても ...
もっと見る
食パンを冷たいままに食う朝に思いだすのはあの四畳半
令和七年四月十六日
11
初めて自炊したのが四畳半のアパー...
もっと見る
魂燃やすように桜は咲き開く短かき宴の命おもいて
令和七年四月十五日
9
桜が見頃なのですが春の嵐がうらめ...
もっと見る
バイキングわれと妻との皿のうえサラダ以外は同じ盛り付け
令和七年四月十四日
10
ホテルの朝食バイキングで席に戻っ...
もっと見る
刑事さんその時わたしは丘に寝て雲に名前を付けていました
令和七年四月十二日
12
推理小説を最近読んでいます。 ...
もっと見る
生み落とすわれがつむぎし言の葉よ見えない空の向こうへ届け
令和七年四月十一日
12
2017年にうたのわに参加して8...
もっと見る
春の陽がほくらほくらと射しくれば風やわらかく雪解けの音
令和七年四月十日
13
冬の積雪の多い場所を訪れました。...
もっと見る
固かりし桃色つぶてが爆ぜており桜前線みちのくに入る
令和七年四月九日
14
桜がやっと咲き出しました。散るの...
もっと見る
どこまでも付いてくる香のいとしさにふりかえり見る水仙の小径
令和七年四月八日
12
川沿いの小径に水仙やヒヤシンスが...
もっと見る
翔平は「翔」の字のごと高みへと羽ばたくことを今年も目指す
令和七年四月七日
9
長いシーズンが始まりました。出だ...
もっと見る
予報は雨 日記のインクの乾くまで閉じずにおこう独り居の午後
令和七年四月六日
13
咲き始めた桜も曇天のち雨予報なの...
もっと見る
すべてなり命あるものたおやかに生きゆく意義や使命を持てり
令和七年四月五日
12
五木寛之の随筆「大河の一滴」を読...
もっと見る
明日にはどうにかなるさ大鷲は湖面を見つめ頭を上げる
令和七年四月四日
11
北海道の屈斜路湖で魚を取り落とし...
もっと見る
悠久の時間を刻むごとく身を震わせ蕾持つ滝桜
令和七年四月三日
12
樹齢千年の日本三大桜の滝桜はまだ...
もっと見る
淑やかにスミレは野辺に淡く咲く季節をつなぐ紫リボン
令和七年四月二日
10
スミレは気づくと咲いている冬と春...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[109]