ななかまどさん
のうた一覧
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どう見ても好きになれない鴉でも朝な朝なに会えば馴じみぬ
令和四年五月二十三日
11
玄関を出ると家の前の電線に同じ鴉...
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幾久しい筋肉痛の足腰を連れ来て畑の草を刈りたり
令和四年五月二十二日
10
久しぶりの山行で足と腰に疲れが溜...
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どの花のどの色見てもチューリップ個性を持ちて個性を競う
令和四年五月二十一日
8
同じ種類の花でも良く見ると色あい...
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澄みきった皐月の空に魅せられて飛べば素敵な人に逢えそうな
令和四年五月二十日
10
パラグライダーが飛んでいるのが見...
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三時間さつき晴れした空を飛びウチナーに降る亜熱帯の雨
令和四年五月十九日
9
沖縄は五月四日に梅雨入りしました...
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手を挙げてバスに乗りくる幼らと一緒にはいるウチナーの風
令和四年五月十六日
12
ウチナー=沖縄 朝ドラ「ちむど...
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温暖な気候の故かおおらか人に出逢いぬフクギのおばあ
令和四年五月十四日
10
沖縄県北部の「備瀬のフクギ並木」...
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一株の牡丹の花を幾たびも廻る女あり島津紅さく
令和四年五月十三日
11
牡丹園に深紅の牡丹の花をしばらく...
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遠き日のときめき思い出すようにマーガレットの白き花びら
令和四年五月十二日
12
マーガレットの花占い。 昔は恋...
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日は落ちて蛙の繁く鳴く声が田の面に満ちる立夏の夕べ
令和四年五月五日
4
立夏の頃になると水張田に蛙の合唱...
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天幕を担ぎ上げにし山いくつ残雪の峰眩しかりけり
令和四年五月四日
10
雪の残る山を眺めていると若かりし...
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新しき靴玄関に置きたれば明日の大地に踏み出す力
令和四年五月三日
13
何故かは分かりませんが新品の靴を...
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ティシャツに顎ひげ似合う大統領朝晩見れば親しみのわく
令和四年五月二日
8
迷彩のティシャツに黒い顎ひげの大...
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あおもみじ風にかがよう寺に居て思いを馳せり知床の海
令和四年五月一日
10
自然遺産の知床で海難事故が起きて...
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森をでて二足歩行に歩きだす猿人いまの道具はスマホ
令和四年四月三十日
9
やじり、石斧、鉄と猿人は道具を利...
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購いしシニア割引きの切符手にわれの齢を肯定したり
令和四年四月二十七日
12
たかだか100円の割引きですが、...
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急がぬにエスカレーター踏み上る乗り方改革ポスター寂し
令和四年四月二十五日
10
エスカレーター利用改革が浸透して...
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二ヶ月の間に悔やむことあれば止めればいいのに何を抗う
令和四年四月二十四日
11
戦争からは悲しみ、怒り、憎しみと...
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畑に種蒔いたその夜半降る雨の優しく濡らす音を聞きたり
令和四年四月二十三日
12
山東菜、西洋法蓮草、春菊の種蒔き...
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たわたわと紅く咲きそむ花水木花のようにと装おう貴女
令和四年四月二十一日
9
花水木は花のようですが「総苞片(...
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