ななかまどさん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
天平の阿修羅の像のまなざしの決意の前にわれはたたずむ
令和二年十二月八日
14
眉間に力を入れ真っ直ぐに前を見据...
もっと見る
会津野の猫が駅長する駅でラーメン待てば冬日短し
令和二年十二月七日
7
会津鉄道の芦ノ牧温泉駅には猫の駅...
もっと見る
棚にある書店の本ら口々にわれもやっぱり返本の箱
令和二年十二月五日
7
書店の話しですと「返本率」は四割...
もっと見る
そらにみつ大和の国の御仏に白鳳人の祈りを想う
令和二年十二月四日
12
50年ぶりの「奈良」再訪でした。...
もっと見る
いかに耐えいかに生きんと籠もる日々翅の痛みし蝶の飛びくる
令和二年十二月三日
8
65歳以上は行動がままならず忍耐...
もっと見る
冬待つと言うにもあらず赤あかと思わせぶりな山茶花の花
令和二年十二月二日
10
一瞬「薔薇」かと思わせるような ...
もっと見る
乾ききる音聞きたくて山の辺の落葉ふむとき秋の香のたつ
令和二年十二月一日
12
山裾の散歩道を散策しました。 ...
もっと見る
こんなはずこんなはずではなかったと仰ぐ頂き六十六歳
令和二年十一月二十六日
12
低山の山歩きに出かけたのですが ...
もっと見る
シャガールの馬のごとくに宙を舞うイチョウの黄の子ともに踊らん
令和二年十一月二十五日
11
ちょっと強めの風に イチョ...
もっと見る
格子木に風のとどまる神無月ラーチの路は金に輝く
令和二年十一月二十四日
15
格子木=格子状防風林 ラー...
もっと見る
唐松の黄金の道を登りつつ思い出したる夢ひとつある
令和二年十一月二十三日
5
山を登りつつ何故か10才の頃の夢...
もっと見る
落葉の中をゆっくり車椅子季節のはざま幸せもある
令和二年十一月二十二日
21
親子と思われる車椅子の母娘。 ...
もっと見る
秋の日の公孫樹の黄金ただ澄みて青へ青へと立ち上りたり
令和二年十一月二十一日
10
イチョウの「黄」と晩秋の空の「青...
もっと見る
アクセルとブレーキどちらも踏めという仕方なきかな家族おもえば
令和二年十一月二十日
4
ゴーツーと自粛。匙加減がむずかし...
もっと見る
移ろえる季節写して紅葉窓籠もれる日々に良きこともある
令和二年十一月十九日
8
外出を控えて一日家に居ました。
もっと見る
失恋は恋の化石とわが裡になりて一生の良き宝もの
令和二年十一月十四日
2
50年も経つと失恋も「化石」とな...
もっと見る
一日の仕事を終えて穏やかな顔が写れる今日の手鏡
令和二年十一月十二日
12
今日は穏やか晴れ間が広がったので...
もっと見る
染められて今年の赤に染められて紅葉まばゆし巣ごもりの日々
令和二年十一月十一日
7
近くの街の集団感染のニュースを聞...
もっと見る
連休を前に高鳴る感覚を今は忘れてめくるカレンダー
令和二年十一月十日
6
11月後半の連休も予定はありませ...
もっと見る
人恋うて日差しを恋うて来る猫の尻尾の先を秋の風吹く
令和二年十一月九日
9
「玲人」さまと同じ猫繋がりで。 ...
もっと見る
[1]
<<
47
|
48
|
49
|
50
|
51
|
52
|
53
|
54
|
55
|
56
|
57
>>
[91]