ななかまどさん
のうた一覧
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動かねば寒さ厭わず歩かねばこころ決まれば脚は従う
令和三年十月二十九日
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一万歩を目標にしているのですが、...
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色の神いろは楓にこれ程の赤を与えしことを諾う
令和三年十一月五日
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赤い葉の切れ込みに光が透けて ...
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どこまでも会津の冬は白と黒雪の温さよ斎藤清
令和三年十一月七日
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版画家の斎藤清美術館を訪ねました...
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空澄みて北へと一機飛ぶひかり仰ぐ彼方にわれを連れ行く
令和三年十一月十一日
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気持ちよく澄んだ初冬の空に飛行機...
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雪ふくむ虎落の風の吹きたれば夢にでて咲けエーデルワイス
令和三年十二月十五日
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深夜目覚めると聞こえる冬の風の音...
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しもやけの足の痒さの冬が来てわれの鼓膜に虎落ふるえる
令和三年十二月二十二日
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足の痒さと北風の虎落笛を聞くと ...
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手と足の柔軟ためす寒き朝マリオネットの節おもいつつ
令和三年十二月二十三日
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起き出すときはまず手と足の柔軟か...
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三回目接種を急ぎするという重き課題や生きるというは
令和三年十二月二十五日
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インフルエンザを含めると一年に4...
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氷柱さげ生たもちいる初春のつややかに照る梅の冬蕾
令和四年一月九日
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今日は少し太陽が出て暖かくなりま...
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あれこれと貰いし暦選り分けて一つ飾るが初仕事なり
令和四年一月三日
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業者さんからいただいたカレンダー...
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宝石の名を冠すれば塵さえも光まといてダイヤモンドダスト
令和四年一月四日
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you tubeでダイヤモンドダ...
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色のない大地に灯る福寿草気付けば足に春を呼ぶ聲
令和四年一月二十二日
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雪の消えた大地から芽吹いています...
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雪割りて凍える土より顔だして春はまだかと子の蕗の薹
令和四年一月二十六日
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雪の中に蕗の薹の芽吹きを 見つ...
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一冊の本手にすればわが心足踏み走り曲がり疾駆す
令和四年一月三十日
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今までいろんな本に出会い 色々...
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春の香と冬のなごりが同居する日向の小春芽を出す土筆
令和四年二月二十八日
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土筆は春のリード役ですね。
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冬耐えて顔を出したる啓蟄の虫にそれぞれ春の青空
令和四年三月十五日
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春の陽気に誘われて土中の虫たちも...
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春の路陽のあたる方へ歩きたしわが影法師一人をつれて
令和四年三月二十四日
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冷たい風が止んだので散歩に向かい...
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薄着にはすこし冷たき花の風いそぎ潜らん夜の花洞
令和四年四月十四日
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開花からわずか3日。 散り始め...
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国荒れて夢を見るにはまだ難くざわつかせ吹く春の風脚
令和四年四月二十二日
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不当侵略から二ヶ月が経とうとして...
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二ヶ月の間に悔やむことあれば止めればいいのに何を抗う
令和四年四月二十四日
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戦争からは悲しみ、怒り、憎しみと...
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