ななかまどさん
のうた一覧
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歳ふれば見えてくるもの数多あり人の相性よくの虚しさ
令和三年七月二十三日
9
人的交流が少なくなると改めて人と...
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わきあがる入道雲の緊張をほぐして撫でる溪の涼風
令和三年七月二十二日
16
今日も暑かったです。 涼を...
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土石流に身内を亡くしし人たちのこころに雨よ穏やかに降れ
令和三年七月二十一日
10
災害ボランティアの活動が始まった...
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駅弁の醤油さしのごとポリ尿器あさに侘しや健康と言え
令和三年七月二十日
6
今日特定健診を受けて来ました。 ...
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羽音たて朝顔に顔うずめつつ花粉だんごの蜜蜂に夏
令和三年七月十九日
14
行燈造の朝顔の花に蜜蜂がやってき...
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第五波の予兆を聞きていま蝉は鳴くに鳴けぬと五輪のさなか
令和三年七月十八日
7
来日のオリンピック関係者と選手に...
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予報士が太平洋の高気圧おおきく描けばむき出しの夏
令和三年七月十六日
11
東北も今日梅雨明けしました。 ...
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詠うとは心の揺れる小さきことあさがお滑るひとつぶの雨
令和三年七月十五日
9
歌の具体。 なかなか上手く詠め...
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祈る事日増しに増えて祈るしか出来ないことよ異常な気象
令和三年七月十四日
10
ゲリラ豪雨、線状降水帯、ヒートア...
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青ばたの豆腐を買いて良しとせん一人留守居の今夜の肴
令和三年七月十三日
11
うす緑色した「青ばた豆」を使用し...
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ひとり来てあれこれ思う珈琲の香りのなかを豆を擦る音
令和三年七月十二日
10
雨の一日だったので喫茶店で文庫本...
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歯切れよく応えんとして天あおぐ脳の何処かにしまいし言葉
令和三年七月十一日
11
んー思い出せない出てこない言葉。...
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渓谷の細き流れに身をゆだね一葉の長き旅の行くすえ
令和三年七月十日
13
梅雨の晴れ間を利用して渓谷を少し...
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奥山にラインの通知届きおりせめて一日の電波の呪縛
令和三年七月九日
14
ラインが人家の無い山奥まで届くの...
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春くれば楽しそうなり草ぬきは苦しそうなり夏草の妻
令和三年七月八日
10
春は楽しそうにやっていましたが ...
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雷と夕だちとなる半夏雨つつがなきかな夏雲のわく
令和三年七月七日
12
半夏雨は田植えが済んで農神さまが...
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きょうも雨きのうも雨の梅雨の日よあれはいつの日雨を乞う日々
令和三年七月五日
7
降れば降ったで、晴れれば晴れで。...
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創造の神のきまぐれ雨をして人の造りしもの流しゆく
令和三年七月四日
13
被災された皆さまにお見舞い申し上...
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夏空の雲映りいる池の面の影くずしつつ大輪の蓮
令和三年七月三日
10
鬱陶しい季節に咲く蓮は光明の感が...
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案内とスタッフ多し会場でやっとうたれてこれがワクチン
令和三年七月二日
7
新聞やテレビで見ていたワクチンを...
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