ななかまどさん
のうた一覧
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あの青い空と海とにあこがれるイヤーサーサーしまんちゅの島
令和七年三月十九日
10
沖縄の青い空と海を見たくなり ...
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ふり仰ぐ青の深さに惑いつつ雲雀は空へドローンとなる
令和七年三月十八日
11
ヒバリの飛ぶ姿と声を早く聴きたい...
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目で強く愛撫するごとわれを見て岩の山へと背を向けるボス
令和七年三月十七日
7
見てるのか見られているのか春休み
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まだ残る冬将軍の足軽が雪を降らせて春は足ぶみ
令和七年三月十六日
11
冬将軍の名残りのような雪が朝から...
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黒々と化粧されたるデゴイチよ走らず居るは辛くないかい
令和七年三月十五日
10
公園に保存されているディ51蒸気...
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われの意の届かぬ先で足爪は伸びるが務めと従順なりき
令和七年三月十四日
9
縁側で足の爪切りをしました。 ...
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雪溶けの春待つこころの片すみに名残惜しいと思う三月
令和七年三月十三日
13
雪が溶けて春になるのも待ち遠しい...
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包丁を使わないのが当たり前ファーストフードの仮想しあわせ
令和七年三月十二日
11
温めてはさんで載せてすぐに食える...
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陽だまりを連れて歩いているようなおばあの犬の名前はデイゴ
令和七年三月十一日
12
デイゴは沖縄の県花で真っ赤な花を...
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杉の木が花粉の飛散を始めおり春の兜を急いで着けろ
令和七年三月十日
13
うーん悩ましい時節がやってきまし...
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わが足で歳の重さを量りたり葉書一枚持って歩いて
令和七年三月九日
14
ポストまで往復1キロですが ...
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海の王モササウルスも思うまい博物館に夢を見ること
令和七年三月八日
12
白亜紀の海の食物連鎖の頂点に君臨...
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さみしさを悟られぬよう下を向く待雪草の白いため息
令和七年三月七日
16
雪の中から顔を出しまた雪に降られ...
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このままに耐えるほかなし寝返りでつってしまいし右ふくらはぎ
令和七年三月五日
9
夜中に伸びをしたら足をつってしま...
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甘味噌に蕗のとうの苦味が分け入った春の兆しを夕にいただく
令和七年三月四日
13
雪の下から芽吹いた蕗のとうを摘ん...
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雛壇に雪みる雛は寒そうに春のニングル探しておりぬ
令和七年三月三日
9
雪が降って積もりました。 ...
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冬芽吹く枝を手折れば春の血が流れるような春日燦々
令和七年三月一日
10
3ヶ月ぶりの18度越えとなりまし...
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三枚の大きな羽が海を向き風をひたすら買い占めており
令和七年二月二十八日
9
風力発電もいろいろ課題はあるよう...
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芽起こしの雨が騒に過ぎたれば千のひかりの佐保姫よ来い
令和七年二月二十四日
14
みぞれが雨になって春をつかさどる...
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理髪屋の椅子に座ればマスターは外科医のごとくカミソリを持つ
令和七年二月二十二日
9
理髪に行きました。蒸しタオルのあ...
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