ななかまどさん
のうた一覧
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啓蟄のナナホシテントウ散歩道ゆるい蠢きおみやげとする
令和三年三月五日
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オオイヌノフグリの紫の花にナナホ...
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余震とぞ十年過ぎて驚きぬ地球にすればほんのこの前
令和三年三月十日
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明日であの大震災から十年過ぎます...
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黙祷のサイレンのなか浮かびくる涙と汗と悲しみと意思
令和三年三月十二日
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スコップと手弁当で参加した災害ボ...
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いくたびの雪を眺めて越し冬を惜しむようなり猫柳の穂
令和三年三月二十二日
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お彼岸を過ぎれば もう雪を見る...
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一番は今あるものを愛でることものの豊かさしあわせならず
令和三年三月二十四日
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95%を手放す「ミニマリスト」の...
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動かせる手と足もたぬ樫の木の実をくわえつつ忖度の鳥
令和三年三月二十六日
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安倍さんとともに「忖度」も過去の...
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老いたるを箇条書きにて書き出せば確かに老いはその数に住む
令和三年三月二十七日
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昨日何を食べたか? 固有名詞を...
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ちろちろと木末の先のもどかしく湧き立つように楓の芽吹き
令和三年四月二十日
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少し標高の高い山地を訪ねました。...
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ウィルスに動き止めたる水の星太陽てらす百億の命
令和三年四月二十二日
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ウィルスに苦しむ地球を宇宙から俯...
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街なかにコンビニなくて思いおり刺激とポイント必要なりや
令和三年四月二十三日
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遅咲きの桜を見に出かけたのですが...
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先人の詠みたる月は数あれど今宵の月はわれの望月
令和三年四月二十六日
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昨夜は綺麗な満月が見れました。 ...
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卯の花の月あらわれて襟元に淡きピンクの光入れたり
令和三年四月二十八日
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色は兎も角、名月でした。
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躓くという字を作る足と質やはりそうかと転びし後に
令和三年四月三十日
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よそ見をして足が上がらず陸橋の階...
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それぞれに理由のありて駅に立つ待つを証とスマホを持ちて
令和三年五月二日
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待ち合わせで駅前に立つと ...
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疫病後の夢を肴に飲む夜はただ緩やかに喉にしみゆく
令和三年五月四日
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オンライン飲み会は敷居が高いので...
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窓染める桜のみどり濃くなりて椅子に馴染めば夏近づけり
令和三年五月九日
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新入社員は自分の机と椅子に慣れ ...
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白百合を紅く染めんと夕やけがはたりはたりと照らす西窓
令和三年五月十日
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花瓶の白百合に夕日があたり紅く染...
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かえがたき色がこの世にあることを艶を含みて牡丹の紅は
令和三年五月十一日
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千映2様 詠み直しの歌ありがとう...
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潔ぎよく雲は彼方へ帰れども何か足りない今日の起き伏し
令和三年五月二十日
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雨予報の多い天気予報のなかの貴重...
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八重に咲く牡丹散りしく花ござを見尽くすほどに深みゆく空
令和三年五月二十五日
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外歩きをすると暑いですね。 ...
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