ななかまどさん
のうた一覧
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コロナ禍に家に籠れば何処からかウルフルズの歌風に乗りくる
令和四年二月二日
10
ガッツだぜ。
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一冊の本手にすればわが心足踏み走り曲がり疾駆す
令和四年一月三十日
11
今までいろんな本に出会い 色々...
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北に浮く柄杓の長さ目で追いぬ北極星は記憶の座標
令和四年一月二十九日
16
柄杓の北斗七星を眺めていると ...
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人あまた笑む季節かな菜の花の黄の帆布揚げ船出する春
令和四年一月二十八日
10
受験のシーズンです。 良い船出...
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雪割りて凍える土より顔だして春はまだかと子の蕗の薹
令和四年一月二十六日
11
雪の中に蕗の薹の芽吹きを 見つ...
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凍て空の山の彼方の細き月夜空に付けたあれは爪あと
令和四年一月二十五日
13
新月が印象的な夜でした。
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体内の目覚まし時計に起こされて思い出しおり十代の朝
令和四年一月二十四日
10
夏は四時、冬でも五時には 体内...
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色のない大地に灯る福寿草気付けば足に春を呼ぶ聲
令和四年一月二十二日
11
雪の消えた大地から芽吹いています...
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灰色の空を斬りとり舞い降りぬわれの十指の節くれに雪
令和四年一月二十一日
10
雪の舞う一日でした。 散歩に手...
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駄菓子屋の店をのぞけばきな粉棒美しき茶色を小腹の隙間に
令和四年一月二十日
10
きな粉を蜜飴で固めた「きな粉棒」...
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いつしらに話題は尽きて珈琲のうつわの底のいびつな四国
令和四年一月十九日
10
喫茶店で長居をしていたら 飲み...
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雪が染む山へ登れば森しろく海へと漕げばしろ羽織る島
令和四年一月十八日
7
今日は一日中 細かい雪が降って...
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雲低く雪まじる風吹きたればふさぎの虫がわが裡に鳴く
令和四年一月十七日
12
灰色のどんよりとした雪雲が 現...
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やることなき時間つぶしの喫茶店雪もまた降る時間つぶしに
令和四年一月十二日
9
一日雪が降る日でした。
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真心は何より大事と言うけれど身構えてするものにもあらず
令和四年一月十一日
9
「真心は大事なり」と今日の日めく...
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好きだった貴方は夢にいつも言う心配ないよ明日も逢えると
令和四年一月十日
10
初恋の人はもういいお婆さんでしょ...
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氷柱さげ生たもちいる初春のつややかに照る梅の冬蕾
令和四年一月九日
11
今日は少し太陽が出て暖かくなりま...
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深き息しているように吹く風に腹式呼吸併せてみたり
令和四年一月八日
10
山から吹き下ろす風には波がありま...
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枝先にふんわり咲いた雪花を風のこぬまに朝陽と仰ぐ
令和四年一月七日
12
新雪が降りました。 朝枝先に積...
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色のない桜並木を消すように雪ふりしきる春への想い
令和四年一月六日
9
雪に慣れていない関東圏の皆さま、...
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