ななかまどさん
のうた一覧
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身がまえる前進守備の上をゆく変異の六波予感の立冬
令和三年十一月三日
6
専門家に言わせると大なり小なり第...
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スクリーンセイバーかけて席立てばデジタルでなき時間がうごく
令和三年十一月二日
6
ネットサーフィンから離れると ...
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コロナ禍に自粛をときしあの人の声よみがえる密集の街
令和三年十一月一日
12
尾身会長をテレビ画面で見なくなり...
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空に満つ大和の国のすめらぎの御子嫁ぎ行く幸多かれと
令和三年十月三十一日
6
眞子さまお幸せに。
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窓越しに目薬さすときお日さまは覗いておりぬわが喉の奥
令和三年十月三十日
12
癖ですが目薬をさすとき、なぜか口...
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動かねば寒さ厭わず歩かねばこころ決まれば脚は従う
令和三年十月二十九日
11
一万歩を目標にしているのですが、...
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飛び行くは硝子の空の向こうかと思いし鶸の旅が終わりぬ
令和三年十月二十七日
14
ドスンと硝子に当たる音がしたので...
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シナリオのごと日はのぼり日はしずむあわいに哀と歓はさみつつ
令和三年十月二十六日
10
一日の中でも色々あります。 禍...
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煙草もち副流煙の煙を吐くエスエルのあと歩くようなり
令和三年十月二十五日
6
狭い道で歩きタバコの人の後を歩く...
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白鳥の首寒そうに川はありわれの息より白き朝霧
令和三年十月二十三日
9
白鳥が帰って来ました。
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凍て空に弱星のいて小星いて麗し秋の天の囁き
令和三年十月二十二日
9
秋の空は澄んで綺麗です。 夜空...
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ふるさとの米は変わらず美味いねと言われておれば米価二の次
令和三年十月二十一日
7
コロナと外食産業自粛の影響で米価...
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多様性の錦の御旗きにもせず荒野謳歌の泡立草よ
令和三年十月二十日
8
植物の多様性が叫ばれていますが、...
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木のように迷わずわが葉を落とせたらこころは軽し秋の夕暮れ
令和三年十月十九日
11
一年のわだかまりをサッパリ脱ぎ捨...
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杣人も久しく通わぬ山里をあまねく照らす十三夜かな
令和三年十月十八日
12
十三夜の名月を楽しみたいと思いま...
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白壁の櫓にひそむ武士のよみがえりくる色即是空
令和三年十月十六日
6
弘前城には天守のほかに櫓も現存し...
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衰いてゆくわが姿詠わんか日記に記さぬ生のくさぐさ
令和三年十月十五日
11
日記に書かない生活のこまごまを ...
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甘き香を樹下にとどける桂風ひとひら離れひとひら続く
令和三年十月十四日
12
今の時季の桂の葉は甘いいい香りが...
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白神の裾巻くように五能線こすれて走る海とわが肌
令和三年十月十三日
12
五能線は秋田と青森の日本海添いを...
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秋桜を気づかうような秋霖に濡れて帰ろう君を想いて
令和三年十月十二日
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今日は傘の手放せない冷たい雨の一...
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