ななかまどさん
のうた一覧
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大切な人の言葉がよみがえるシャインマスカットのあと味のごと
令和五年十二月十五日
13
大切な人の言った言葉が不意に思い...
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立ち居など面倒くさいと思うこと増えきてユニクロ遠くなりたり
令和五年十二月二十日
13
寒くなると活動が鈍り外出の回数も...
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スーパーの惣菜売り場のいち推しはポテトサラダとわれの胃袋
令和六年一月三日
13
おせち料理に飽きたので「三日とろ...
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ままならぬ身体とともに生きてゆく覚悟を持たん人生百年なれば
令和六年一月十三日
13
長寿のかたを良く見かけます。 ...
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年金は物価においてゆかれたり 煩悩払い歳を重ねん
令和六年一月二十九日
13
衣服も食べ物も流行を追うほどでも...
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止めどなく雪降り続く立春のふくら雀の背に白き綿
令和六年二月五日
13
四時過ぎで20センチ積もりました...
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雲低く雪混じる風吹きたれば春のこころがほつほつと湧く
令和六年二月十二日
13
2月の中旬になると日足の伸びたの...
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笑う顔怒る顔にも見える雲 仕事仲間の顔ながれゆく
令和六年二月十五日
13
2月なのに4月の陽気なので ...
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しとど降る氷雨に顔をぬらしつつ急ぐを悔やむ猫柳かな
令和六年二月二十一日
13
暖冬のため早々とシルバー色の果穂...
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湯気のたつ炊き立てご飯にばっけ味噌 春の珍味とあなたは言いき
令和六年二月二十二日
13
ばっけ味噌=蕗の薹の苦味と味噌の...
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降り足りぬ雪雲はたれあの日から纏わりついた予期せぬ言葉
令和六年三月二日
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東日本大震災の原発事故からまもな...
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表地をぬらしただけで雨は過ぎラインはやめて電話にしよう
令和六年三月十六日
13
退院したとLINEで知らせてきた...
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雪のこる山の傾りに吹く風は春を奏でてゆくオルゴール
令和六年三月二十五日
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今日は4月中旬の陽気だったので ...
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列島は弥生に夏日記録して春と秋とが短くなりぬ
令和六年四月一日
13
夏日は南の島なら珍しくもないと思...
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桃色の蕾ふくらみ春知らす今年も無事にお前に会えそう
令和六年四月二日
13
桜の蕾が大分膨らんできました。 ...
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男にはあるという七人の敵古希を跨ぎて数えてみたり
令和六年四月十五日
13
四月生まれなので古希となりました...
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春雷に野辺の若草ふるえつつ春の記憶を上書きしおり
令和六年四月五日
13
春の天気は目まぐるしく変わります...
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人並みは物差しじゃない人ひとりひとりに別の人生がある
令和六年四月八日
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昭和の中流意識は過去の遺物となっ...
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窓染める樹々の緑の濃くなりて八十八夜の別れ霜かな
令和六年四月二十五日
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八十八夜までもう少しです。新茶が...
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咲きだしたマーガレットに遠き日の花に重なるときめきありき
令和六年四月三十日
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小学校の花壇で花占いをしていた女...
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