ななかまどさん
のうた一覧
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冬至の日残すところもあと十日習わしなれば南瓜を喰みて
令和五年十二月二十二日
19
冬至の日には厳しい冬を乗り越える...
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鵯の声こごえる風になる朝は冬の日差しが枯野を濯ぐ
令和五年十二月二十一日
15
朝の温度計は−3度と冷えました。...
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立ち居など面倒くさいと思うこと増えきてユニクロ遠くなりたり
令和五年十二月二十日
13
寒くなると活動が鈍り外出の回数も...
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冬の陽と電車の揺れに微睡みてまほらに人ら目蓋を閉ざす
令和五年十二月十九日
15
電車の窓に射す陽の光と電車の揺れ...
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山茶花にふわり載りたる綿の雪紅と白との無念の深さ
令和五年十二月十八日
14
色の無い冬に紅と白の競演です。
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寒風に竹の穂先がしなりおりその柔らかな見事な裁き
令和五年十二月十七日
15
今日は強風が竹林にも吹いていまし...
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終章の最後の行を読んだあと初章の行にもどり本閉ず
令和五年十二月十六日
19
四国遍路の88番から1番札所に戻...
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大切な人の言葉がよみがえるシャインマスカットのあと味のごと
令和五年十二月十五日
13
大切な人の言った言葉が不意に思い...
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つま先が冬にふれぬよう側臥位で眠る寒き夜野分は止まず
令和五年十二月十三日
13
身長が179センチあるので足先が...
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いつまでも政治は金と永田町数は力の過信の果てに
令和五年十二月十二日
16
最大派閥の過信か15人も裏金に絡...
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北風にゆれる桜の木末にははやも生まれる冬芽の息吹き
令和五年十二月十一日
17
葉を落としさっぱりした桜の枝先に...
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しがみつく桟がこの日のオアシスと蠅がまどろむ冬陽射す午後
令和五年十二月十日
17
紛れこんだ蝿が一匹障子戸にじっと...
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今はただ息を殺して降り積もる雪を待つだけ眠りいる森
令和五年十二月九日
19
落葉した森は静かです。 雪...
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この涙止むのはいつのことだろうガザの街には戦火ひろがる
令和五年十二月八日
11
戦闘開始から2か月が経過しました...
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この星に八十億の人宿り八十億の物語あり
令和五年十二月七日
19
新しい命が生まれる一方 望...
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葉を脱ぎて互いの木肌みせあいて雪降るまでの穏やかな森
令和五年十二月六日
17
落葉樹の森はすっかり葉を落としま...
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大切な人おくるたび生きるとは楽しみを生き苦しみを生く
令和五年十二月五日
14
かつての仕事の同僚が逝ってしまい...
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青く立つ波に乗りたるサーファーの黒きタイツに冬陽かがよう
令和五年十二月四日
12
海を見に行きました。穏やかな日な...
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大谷も虎も聡太も歳晩の十大ニュースにしまわれてゆく
令和五年十二月三日
12
今年の明るいニュースですね。
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林檎箱あければ赤の物語乙女らのごと光を帯びて
令和五年十二月二日
14
蜜を持った品種の「ふじ」が出回っ...
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